メインアーム: SCAR-L CQB
【レビュー】Holosun HS510C ドットサイト
5月から愛用しており、それなりに使用感もわかってきたのでレビューします。
密林にて¥39800で購入。
PS4本体とゲーム一本を買えるくらいの価格です。
結構色々なサイトで詳細にレビューされているので簡単に書いていきます。
※海外製のため個体差があります。
□外観□
オープンタイプのドットサイトです。
レンズは1枚です。
付属品は説明書、調整治具と電池
マウント固定はQDタイプ、電池はCR2032。
□レンズ面□
ではいきなりレンズ面へ
上の画像はサークルタイプ最大輝量。
少し青みががったように見えますが肉眼だとほぼ気にならないレベルでクリアです。
お昼の11時30分頃撮影しましたが素晴らしいレティクルの見えやすさです。
逆にこちらは6段階目の日中ギリギリ見える輝量。
最低輝量は肉眼では見えないほど暗かったです。
レティクル形状を変更することもできます。
こちらは精密射撃に便利な一点ドット。
サークルタイプ(ドット無し)。
意外と需要があるそうなんですよ、この形状。
なんでもサークルだとドットよりも素早く照準がつけられるとか。(但し当たるかは技量によります)
自動調輝モード。
…あまり使えませんね。
屋内から屋外へ向けると暗すぎ、逆だと明るすぎます。
ソーラーパネル搭載なので電池無しでも使えます。
夜も使えるかは試していませんが、薄暗い部屋では使えました。
社外品のレンズプロテクター。
若干削り加工が必要なのでご注意を。
プロテクター越しのレティクル。
若干映り込みが出ますが、輝量を調整すれば使えます。
取り付けてみた。(ページトップの画像です)
M4系にはちょうど良いサイトラインです。
□使用感□
屋内、屋外、炎天下、暗所、オールクリアです。
レティクルが見えないシチュエーションは皆無でした。
照準のし易さは、広いレンズ面と大きなサークルドットでローレディから構えても素早い照準ができます。
パチホロと比べると、レンズ面の透明度に大きな差がありますね。
敢えてデメリットを挙げると、星形ネジを使用しているため電池交換が面倒な点、レンズプロテクターが純正で取り扱っていない点、販売価格などでしょうか。
いいお値段しましたが、それに見合った性能で個人的にはいい買い物でした。
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