メインアーム: SCAR-L CQB
市販のFETを組み込んでみた
タイトル通り、突然の思い付きでFETを組み込んでみました。
使用するFETはこちら、バトン製MOSFET&高効率配線セット。
密林で¥2149。
コネクターやギボシ端子は付属するのでお得です。(工具は各自でご用意を)
おお、親切な写真付き説明書も付属ですか。
私は文系なので、回路図や配線図を入れられてもチンプンカンプンなので助かります。
どうやら、極細赤線を接点スイッチへ半田付けすれば後は普通の配線回しと同じみたいです。
モーターへ接続する配線がマイナス側が白色なのでご注意を。
機種はこちら、GE製CAR-15。
実は色々アホな改造の実験にした影響か、初速が50m/s程まで落ち込んでいたので組み込み対象に。
ver2メカボの後方配線仕様だとこんな感じでしょうか。
接点スイッチに半田付けした配線が極細なので配線の収まりが良いですね。
メインの配線は非常に柔らかいです。
組み込み終了。
メカボ後部からも配線を上手く出せました。
配線は銅製なのかな?
一応、フレームに組む前に通電するかテスト。
トリガーを引いたら元気よくモーターが回ったので一発OKです。
そして配線処理。
場当たり的にやったので配線が長い長い。(笑)
自己融着テープでグルグル巻きにしました。
まあ、売り物では無いのでこれでいいです。
フレームへ組み込んで、完成です。
え、 ストックが違うだろですって?
後日レビューしますのでお待ちを。
初速。
…まあ、分解前よりマシだからいいや。
もう一回メカボ開けるの手間なので。
そのうちチャンバーとパッキン交換するかもしれませんので、その結果に期待しましょう。
効果は不明ですが、思ったより簡単に組み込むことが出来ました。
もし組まれる方がいらっしゃったらご参考になれば幸いです。
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