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お 待 た せ し ま し た

先週面倒くさがって放置していたのでようやく引き取ってきました。

みんな大好き、HK416Dです。
型は多分、前期型かな?(確か後期型はマガジンハウジングの形状がM4っぽくなっているので)

最近は他のメーカーからM-LOCKハンドガードモデル等も出ているので気になる方はググってみるのがお勧めです。

密林で送料込み¥27320
後になって¥3000も安いサイトがあって若干テンションが下がりました。

※海外製の為個体差があります。

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付属品はマガジンのゼンマイを巻くレンチだけでした。
説明書は無かったですね。

全長はCQB-Rと同じくらい、重量は3kg程。
マズルは14mm逆ネジタイプ。

マルイさんのHK416Dと比較すると、ハンドガード固定ネジが六角になっている以外は見た感じ同じっぽいですね。
マルイさんのHK416の実物を見たことが無いので判断できませんが。
セレクターに塗られている色がちょっと雑かな。

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刻印はこんな感じ。
反対側にもしっかりとプリントがされています。
意外と綺麗に見えます。

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ストック。
ここにバッテリーを入れますが、あまり広くないのでストックインタイプの短いリポバッテリーが必要です。
伸ばしっぱなしでもOKなら長い物でも入りそうです。

ちゃんとストックポジションにプリントされていました。

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ちゃんとストックポジションにプリントされていました。

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実はダミーボルトカバーが開いた状態で固定できるうれしい機能が付いてます。
…ただ、この機能があると分解に若干手間がかかると思うので一長一短かな。

チャンバーは旧型のドラム式メタルチャンバー仕様ですね。
見た感じ海外製のM4系と同じっぽい形です。

マガジンキャッチが特殊で、リリースボタンの横から六角ネジで固定されています。
ネットの情報では、初期ロットは圧入されている個体があるみたいで最悪の場合は分解するときにマガジンキャッチを切断しないといけないとか…。
私の個体は六角ネジタイプでした。

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ドラム式のリアサイト。
フロントサイトが細くて黒いので若干照準がし辛かったですね。
インドア向けに使う場合はフロントサイトをホワイトで塗るか蛍光塗料で塗った方がよさそうです。

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左側が付属のゼンマイマガジン。
なんとゼンマイを巻くギアが底部にありません。(笑)
側面にある穴にレンチを突っ込んでゼンマイを巻くんですが、ゲーム中にゼンマイ巻く時どうするんだろうね。

マガジンに関してもネット情報ではマガジンキャッチの形状が悪くてマルイ互換のマガジンやPマグが使えない・差せないという情報がありましたが、私の個体は普通にPマグを使えました。
ダメな時はマガジンキャッチをマルイ互換の社外品へ交換すると改善されるそうな。

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初速。
適正HOPでマルイの0.2gバイオ弾使用。
サイクルは撮影時間が夜間の為に計測をしていませんが、少し遅めに感じました。

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ほぼCQB-Rと同じくらいですね。
敢えて文句を言うなら、グリップのフィンガーチャンネルが邪魔…。
あれ指に食い込むんですよね。

□~Q&A~□

・重い?
 →一般の成人男性なら午前中のゲームは大丈夫。午後は体力と相談。

・当たる?
 →フロントサイトより若干右側に弾着する傾向がありました

・内部パーツの互換性は?
 →グリップは意外にもマルイ互換グリップが取付可能でモーターからの異音も皆無でした。ストックもOK。中身は多分ver.2互換。

・買い?
 →他のメーカーから姉妹機種や低価格スポーツラインシリーズも出ているから用途によるかと。
  「安くてフルメタルのHK416が欲しいんや!」って人にはいいかも。

・???「こんな姿、見せたくない……。」
 →ごめん、代理人相手に榴弾編成で突っ込んだアホ指揮官の有責です。専用装備頑張って掘るから許して。

続いた

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