メインアーム: SCAR-L CQB
ダニエルディフェンスのハンドガードを取り付けてみる
謎メーカーのDDタイプハンドガード 9.5インチ。
価格は密林で¥6000ちょっと。
※海外製の為個体差があります。
おっと、前置きがありませんでしたね。
前々から4面レイルのハンドガードにしたかったので思い切ってやってみることに。
最近の流行は必要な部分だけレイルを追加する軽量ハンドガードなんですが、私はあのゴツゴツした武骨な4面レイルが好きなんですよ。
側面には聖書関連のコードが刻印されてますね。
重量はネジ等込々で375g
ガスチューブ部分にも刻印がありました。
予想以上に細部まで作りこまれてますね。
レシーバーとの基部にある六角ネジが一番の萌えポイント。
例えるなら、ミニスカートの絶対領域みたいな。(笑)
分解するだけでネジを10本くらい外さないといけない手間のかかる娘です。
さて、早速取り付けるんですが過去の失敗を繰り返さないためにジャンク品のマルイ樹脂フレームへ試着。
お、ダミーのガスチューブさえ取り外せば問題無く取り付け出来ましたね。
アウターバレルの固定もハンドガードの固定もバッチリ!
これは期待できそうです。
早速MBR556へ…
入らねぇじゃないか。
なんかハンドガード基部のパーツ突起部分が太くて長いよ。
ふっふっふっ、こんな事もあろうかとE&C製DDハンドガード取り付け基部を死蔵していたんですよ。(←日記未掲載)
これなら取付できました。
更に問題発生、アッパーレシーバーに膨らみがあるせいでハンドガードを固定する六角ネジが2本干渉しました。
途中までしか締めこめないし、バレルも斜めに傾きました。
…こりゃダメですね。
民間AR-15っぽいカスタムフレームには取り付けるのは無理そうです。
軍用フレームならワンチャンあるかな。
お、CYMAのメタルフレーム+E&C製DDハンドガード基部+謎メーカーDDハンドガードの組み合わせなら取付できました。
若干ハンドガードとフレームに隙間がありますが、許容範囲です。
と言うか、分解が面倒なのでこのままにします。
取り付けた機種はAREメカボを搭載したM.E.T特化実験機なんですが、見た目はMk18っぽくなりましたね。
あ~、MBR556に取り付けたかったのに残念です。
純正のハンドガード基部はフレームに応じて加工が必要ですね。
同じDDタイプのハンドガードを購入される方はご注意を。
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