メインアーム: SCAR-L CQB
DSGを別のM4へ組み込んだが…
この間届いたパーツを組み込んでみました。
これがこの間届いたギア。
特徴としては、タペットプレートを後退させるピンが通常のDSGギアと若干異なった位置に付いてます。
レビューによると、この位置だとタペットプレートの加工が切断だけで済むそうな。
とりあえず、ポン付けで様子見。
あ～、やっぱりAOE調整は必要ですね。
こんなものかな。
今回はシリンダーヘッド裏側へゴムを貼り付けましたが、意外と面倒ですね…。
ピストンに専用ワッシャー入れてかさ増しした方が楽なので次にやることがあればワッシャー使います。
組み込み終わり。
今回はタペットプレートの加工以外はほとんどそのままです。
あえて、「ほとんど無加工」でやりました。実験みたいなものですね。
7.4v20cリポ、マルイ0.2gバイオ弾使用。
動いた…んですが、結構なギヤノイズとオーバーラン＆セミロック頻発でまともに使えませんね。（笑）
あと、給弾もおかしい。（←これは前々から発生していましたが）
□感想□
ちょっと一旦止めます。
このままやるとムキになってせっかくの3連休を潰しかねないので。
原因はなんとな～くわかっていて
・シム調整適当にやりすぎ
・加工パーツの調整が甘い
・スプリングレートが本当にM110相当なのか？
・フレームかストックとの相性が悪い可能性
…実験とはいえ、ちょっと適当にやりすぎましたね。
シム調整なんて、前に付けていたギアからそのまま流用してポン付けしてましたので。（一度も仮組して回してない）
それよりも、オーバーランとセミロックが問題ですね。
ピストンが変な位置で止まる時もありますし。
DSG入れているのにセミオートのレスポンスは最悪です。
給弾不良はお馴染み。
同じ組み合わせで起こっているので、フレームかストックに問題があるのではと考えてます。
パーツ構成
・加速シリンダー
・M110スプリング（多分）
・BigDragon DSG ダブルセクターギア
・SHS 14Tピストン改(1枚削って13T)
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コメント 4
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gale
新着から失礼しますー
DSGを組む場合、ピストンの歯は必ず必要数まで削るか専用ピストンを用意した方が良いです
フルサイズのピストンを使って良い事は一つも無く残るものがリスクしか無いからです
シムやパーツの擦り合せなんか大丈夫だろうでもまだ良いですが、ピストンだけはそんな状態で組んでしまうのはDSGの場合ご法度だと思います
間違いなく大丈夫と自信をもって言える状態で組める人でないと通常ピストンは使わないほうが良いです
佐藤剛。
文章読みながら『あ、この人は三連休潰す気だなW』って読みながら思ってたら ちゃんと、一旦止めましたねww
さすがに 『仮組なしの無調整でぶっこむ』って うどんやおそばだと美味しそうですが(なんだ！？この表現)
僕もしないんですが、
熱くなりすぎる前に休憩して
休んでから 調整頑張って下さいね！(*^^*)
todosan
こんばんわ～
おお～
DSGテスト組み込みご苦労様です
こういう積み重ね大事ですよね。
経験が生きてきて色々な不具合の対策や原因が予想できるのは流石でございます。
のんびり調整頑張ってくださいｗ
でわでわｗ
追伸
今日天気降りそうだが・・・・
もつかな・・・・・
新兵＠
>>galeさん
コメントありがとうございます。
>DSGを組む場合、ピストンの歯は必ず必要数まで削るか専用ピストンを用意した方が良いです
すいません、加工箇所に誤りがありました。
事前にピストンの歯を1枚削る加工を行なっていたので歯数は13Tになります。
訂正しておきます。
初速がどれくらい出るのか気になって急いで組み過ぎました。
おおよその値が分かったので、暇を見つけて今度は慎重に組んでいこうかと思います。
それよりも先に、ノーマル状態で組んで給弾が問題無いか確認してからですね。
>>さとうつよしさん
コメントありがとうございます。
1時間程やりましたが、「これはアカン！」と思って止めました。
まあ、結局その後you tubeばかり見ていたので一日潰しちゃいましたが。(笑)
やはり調整は大事ですね。
>>todosanさん
コメントありがとうございます。
失敗しましたが、次に生かそうと思います。
「失敗は成功の基」とどっかの偉い人が言ってた気がするので。
こちらは現在土砂降りです。
どうも14時頃まで降り続くみたいです。（ツーリング行きた～い）