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正式名称がエキサイト翻訳っぽい「??」な表記だったのでタイトルに困りました。

最近通販サイトで見かけるリアルサイズのナーフもどき銃の一種です。
ボルトアクションライフルとかアサルトライフルも出てるので、大陸の製造力は素直に凄いと思います。

今回はみんな大好き、ショットガンを買ってみました。

密林にて¥6000(送料込み)
派生モデルが色違いや機種違いを含め沢山あります。

※海外製の為個体差があります。

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こんな感じで分割されて入っていました。
説明書とか無かったのでご注意を。

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長いですね、全長1m以上あるのでちょっとした長物ライフル並みにあります。
材質はほぼ樹脂(マガジンチューブはとローディングゲートは金属)なので思ったより軽め。
各部にバリとか所々にあるので最初に処理をしておきましょう。

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グリップパネル裏側にネジ穴があるのでストックを取り付ける際にお忘れなきよう。

ストックのバットプレート部分はゴム製で取り外すことが出来ます。
ストック内に物を入れることはできませんが。

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モデル名が「Super-Shorty」となってますが、確か記憶が正しければスーパーショーティはピストルグリップ装備のソードオフっぽいショットガンだったような…?
まあいいか、細かい事気にしたら負け。

ショットシェルって20ゲージとかあるんですね。
私、ショットガンは12ゲージのイメージがあったので調べたら色々出てきました。
マウントベースは20mmタイプで取り外し不可です。

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「説明書読め」ってプリントされてるんですが、説明書無いんですが…。
フォアエンドはM-Lockレイルも取付できるみたいです。
アクションバーは樹脂製なのであまり負荷のかかる使い方は厳禁です。(後述)

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アイアンサイトは…ちょっと傾いてますね。
一応調節可能です。
20mmレイルが邪魔して照準に難があるので光学機器を取り付けるのがお勧め。

アウターバレル内部にインナーバレルが…ありません。
モデルガンのように金属インサートも無いので人によってはリアルでテンション上がるかと。

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排莢口。
一般的なエアショットガンではまず見ることが出来ない素晴らしい光景。
注意点として、この状態でトリガー引くとチャンバーカバーが勢いよく閉鎖するので指とか挟まないように注意。
マルゼンのM1100を所有していた私も「おぉ…」とテンション上がりました。

ローディングゲートもしっかり使用可能。
トリガー後部にあるセーフティも稼働します。
但し、リリースレバー(マルイで言うマガジンキャッチ)はダミーです。
フォアエンドはコッキングしても実銃やKTW M37みたいに固定されません。

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ショットシェル装填。(マガジンチューブ5発+チャンバー1発の合計6発)
マガジンチューブにシェルを装填しても良し、エマージェンシーリロード(排莢口から直接ショットシェルをぶち込む)しても良しです。
稀に装填不良がありますが、排莢不良は無かったですね。

フォアエンドをちょっとだけ引くとプレスチェックも可能。
実銃は出来るか不明(リリースレバー引かないとロックされてるから)ですけどね。
すげぇな、このおもちゃ。

□初速とか□

いつもなら計測するんですが、今回は上手く測れなかったので。
ナーフなのでBB弾では無く、スポンジの専用弾を使いました。

飛距離は安心・安全の2m。(笑)
曲射して5m届くか届かないかなので、サバゲーとかナーフ戦で使いたい方はお覚悟を。

□出来る事□

・各種リロード方法〇
 →クアッドリロードやエマージェンシーリロード等々、一部慣れが必要ですが出来ます

・サラ・コナー撃ち
 →片手でショットガンのフォアエンドを振ってポンプアクションする撃ち方?
  所有する個体は出来ましたが、前述の通りアクションバーが樹脂製なのであまり多様しない方が良いかと。(あとストック長いから少しやり辛い)

■出来ない事■

・BB弾の装填
 →改造すればできますが、箱出しでは無理。
  改造しても10禁レベルなので諦めも肝心かな。

・ラピットファイア
 →トリガー引きっぱなしでフォアエンドを動かすと連続射撃できる機能(マルイのエアショットガンとか)
  コッキングされずにそのままピストンリリースされるので出来ません。

□感想□

部屋撃ちには最適。
ショットシェル入れてガチャガチャしてるだけで悦に浸れます。

質感とか実用性気にする人には向きませんが、お手軽にショットガンを楽しめるので良いものだ。
耐久性は知りませんが。

そういえば、密林レビューで「実銃用ショットシェル(使用済み)も装填出来る」って書いてますが、本当かな?
試してみたいけど、ショットシェルどこへ片づけたかな。
と言うか、それを日記で取り上げても大丈夫なのか?(銃刀法とか)

ちなみにこのM870、日本でも免許持ってれば実銃買えるから使う時はご注意を。
エアガンだとインナーバレルが見えるから「おもちゃ」ってわかるけど、これだとインナーバレルも金属インサートも無いので職質受けると厄介かも。
最近だと3Dプリンター銃とかもあるので、それ絡みでご同行願われたりするかもしれませんね

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コメント 5

これ以上ありません。

todosan

todosan

こんばんわ~

おお~

シャッガンだ!
お部屋でニヤニヤガシャガシャするのが楽しそうなショットガンですね~
でも、
耐久性能が気になりますね・・・・・

でわでわw


追伸
無駄に見た目とサイズがいいですなw

新兵@

新兵@

>>todosanさん

コメントありがとうございます。

むしろ外でガシャガシャやると色々厄介な銃です。
特に田舎の方だとガチの猟銃と間違われて通報案件もあるかも。

アクションバーが寿命でそのうち折れるかもしれません。
可動部分で負荷がかかる場所なので、価格上昇しても金属製で作っていただければ安心できたんですけどね。

大振りなので低年齢向けでは無いですね。(私も構えるの大変)

バイパー

バイパー

レビューお疲れ様です。
デザイン、大きさ、機構共にエアガンより実銃っぽいですね。
こちらのほうがずっとおもちゃなのにほんと職質されたら厄介そう。

以前、フィールドで話していたのを耳にしたんですが、サバゲーの帰りに検問に引っかかって、警察官にエアガンを玩具と理解してもらうために取説で納得してもらったんだそうです。
これ、取説もないんですよね(^-^;

新兵@

新兵@

>>バイパーさん

コメントありがとうございます。

↑な感じの中折れ2連式もあったりします。
こっちの方が「ミ〇ク製?」な感じでヤバそう。(笑)
ウィンチェスターとかもあるので、調べれば調べるほど欲しくなってくるから困ります。

検問に引っかかった際に説明書見せるのは機転が利いてますね。
私だったらそもそも説明書を所持していないのでどうやって証明するかな?(実際に作動させるしかないか)
玩具と分かっても、運が悪いと「初速計測」とかで預かられる事もあるので厄介です。(以前、警察24時でベレッタM9が預かられてた)

新兵@

新兵@

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画像貼り忘れてました。

こんなタイプは見た目猟銃で紛らわしいです。

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