メインアーム: SCAR-L CQB
ついに恐れていた事態が… PART.2
昨日の続きですね。
更新しようか悩んだんですが、気を紛らわせるために書くことに。
本日出品者から連絡が来て上の画像の通り「バッテリーの接点ズレてない?」「ギア摩耗してない?」「スライド内部のギア外してない?」と色々アドバイスをいただきました。
スライド内部のギア(電動ガンで言うとピストンラック)は見た感じ摩耗してない。
フレームに付いている、電動ガンで言うところのセクターギアも一周回したけど損傷は無し。
もう原因なんやね~ん!?
やっぱりスイッチや検知部分関連やろ、どうしようも無いわ。
…あれ、開封した時の画像と比べたらディスコネクターっぽいパーツがガッツリ摩耗してね?
開封時に撮影した画像を引っ張り出して拡大してみた。(念のため各部を撮影してて良かった)
ちょっとBefore画像が粗いけど、先端の丸まっている部分が削れて真っ直ぐになっているように見えます。
念を押すために販売元のサイトでも確認しましたが、やっぱりパーツが摩耗しているように見えました。
原因これじゃね? 調べてみたら、ガスブローバックでもこのパーツが摩耗すると不具合起きるって出てきたし。
「頼むから原因がこれであってくれ!」
という願いを込めて上記の画像を英文と共に送ってみました。
でも原因がこれだとしても、パーツ交換できるのか?(交換してもまた摩耗するんじゃ)
ムシャクシャして分解してしまった。(笑)
押しピンを何本か抜いてスライドロックを外せば丸ごと抜けます。
すげぇ、なんかM1911とかハイキャパにある板バネっぽいのがあります。
実銃もこんな感じなのかな?
う~わ、グリップ前面部分にガッツリ基盤が入ってます。
触るの怖すぎる。
色々見てスイッチ部分の構造が分かったんですが、どうやら光センサーっぽいのが入っているみたいです。
上記の赤四角部分に検知器があって、トリガーを引いてハンマーダウンすると黒い板が検知器の間に降りてきて光かレーザーを遮断すると通電するみたいです。
偶然、綿棒で掃除してる時にバッテリーを外し忘れていたら作動したので間違いないでしょう。
摩耗とかあまり気にしなくて良さそうですね。
~追伸~
ここまで書いたけど、例のディスコネクターっぽいパーツはあんまり関係無さそう。(笑)
あのパーツは押し込まれている間はハンマーダウンされないようにする部品みたい。
つまり、「スライドが動いている間にトリガー引いても例のパーツが押し込まてるからハンマーダウンしない」って事かな。
自己解決したけど、振り出しに戻ってしまった。
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コメント 3
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新兵@
連絡したら「バッテリー押し上げろ」「ピンヘッドの調子が悪いかテストする」「色々試して改善策を与える」って返信が。
…ディスコネクターの件は?
無関係なら無関係って返信が欲しいんだが。
モヤモヤするけど、時間も時間だから一旦終了。
todosan
おはやうございます
難航してますね><
で、
しっかり対応して分解している新兵@さん・・・・
流石です
無事に治ることをお祈りしています
でわでわ
追伸
何この暑さ・・・・
新兵@
>>todosanさん
コメントありがとうございます。
今ね、スライド内部のギアパーツを嵩上げすれば上手く動くと回答されて試行錯誤してます。
一度だけ上手く動いたんですが、また元に戻っちゃいました。
んで、各部を動画撮影してたらスライド内部のinternal gearってパーツが結構摩耗してました。
グリスでテカってたので「大丈夫かな」と思ってたらガッツリ摩耗してた。
原因がこれかは不明ですが、交換パーツ送ってくれないかな?
台風の影響か、こちらも本日は暑かったです。
お仕事が早く終わったので散髪へ行ってスッキリしてきました。