メインアーム: SCAR-L CQB
T238 MOSFET組み込む PART.1
それじゃ、早速T238MOSFETを組み込みますか。
今回も急いで組んだのであんまり画像が無いです。
※海外製の為個体差があります。
まずはSCARを分解っと。
中々癖のある構造で、事前にガンショップの分解ブログを拝見していなければ途方に暮れるところでした。
念のためアンビセレクターのギア位置をマークしといて。(これ多分意味ないなw)
色々あって分解完了。
QDメカボじゃ無かったり、高粘度なグリスが塗られてたりと驚かされましたが滞りなく進みました。
加速シリンダーに樹脂ピストン、18:1っぽいノーマルギアと普通な構成。
んでこっから少々問題が散発。
・SHSの13:1ギアが入ったけどキツすぎて回らない。
→軸受けかメカボの寸法か不明でパーツも無いので元の18:1ギアをやむなく使用
↑~2022/05/27 追記~
原因判明。
どうやらスパーギアの軸の長さが若干違ったみたい。
シム入れずに組んだら超スムーズに回った。
・T238が上手く入らない
→干渉してるところをペンチでパチパチ切断すれば入った
・トリガーも一部干渉する
→干渉している部分をリューターでサクッと削り込み
さ~て、それでは早速カスタムパーツを。
ピストンはSHSのギアが組み込み不可だった時点で「勿体ないから」という理由で組み込みを止めました。
配線はテフロン線ではんだ付け。怖すぎ。
というか私、配線引き直しとかやったこと無いけど大丈夫なのか?
中学時代に技術の授業でラジオ程度しか作ったこと無かったけど、何とかなったわ。
有名メーカー品のはんだごてとフラックスを使ったら驚くほど簡単にできました。道具って重要なんですね。
一応、スイッチの接点にはタミヤの接点グリスを塗布。
配線が以前よりも1本増えるのでスペース的に大丈夫なのか心配になりましたが、ギリギリ大丈夫そうでした。
…ここまで2時間以上かかったかな。
□組んで撃ってみた感想□
パッキン変えたりグリスアップした後に組んで射撃してみた。
今回は動画が無いんですが、「セミオートのレスポンスとキレがちょっと良くなってるかな」というプラシーボな感じ。
電子トリガーと違って、これはおそらく接点式なので鬼のようにトリガー引きまくって疑似フルオートみたいなのは無理です。
それをやるとギアの動きが途中で止まります。
その代わりしっかり引いて戻せばセミオートはテンポよく撃てる…ってそれ前と同じじゃないか?(笑)
でも体感では次弾発射まで少し早くなったように感じるんですよね。
そういえばこのトリガーって他社製電子トリガーみたいに常時通電してるわけじゃないのかな?
それだったらバッテリー消耗も抑えられるし、抜き忘れでバッテリーがご臨終とかも無いので便利ではあるんですが。
一度バッテリー繋ぎっぱなしで放置して減少量を測ってみようかな。
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コメント 3
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新兵@
…あ、32:1のハイトルクギア見つかった。
ビッグドラゴンのDSGギアが入ってたブリスターパックに入っているとは。
そのうちハイスピードモーターと組み合わせてどうなるか試してみましょうか。
todosan
こんばんわ~
カスタムご苦労様です~
海外製品は不具合が当たり前と思えば・・・・・
ねえ・・・
で、
確かにギアの厚み?相性はありますね~
先人の方々の知恵を借りて当方も何とかなってたりします
ハンダは・・・・
よく使いますが、先日までハンダ台っていうのかな?
クリップついて部品と線を固定できる台かったんですが・・・・
すっごく便利でした。
今までクリップとかで固定してやってたので、なんで最初に買わなかったんだって思いましたよ~
でわでわw
追伸
配線は中古の古い電動ガンは交換すると調子が戻る時がありますw
新兵@
>>todosanさん
コメントありがとうございます。
ギアの相性については原因が判明したので日曜日の夜に別日記で纏める予定です。
相性というか、シム調整ミスみたいな初歩的な物です。
今回の配線引き直しが割と上手くいったので私もはんだ台なるものを導入しようかと思います。
半田付け作業は腕がもう一本欲しくなる時もあるので。(笑)
良さげな品を見つけ次第ポチろうかな。