メインアーム: SCAR-L CQB
ハイキャパ5.1Rにインナーバレル組込
タイトル通りです。
前々から気にはなっていたんですが、ハイキャパ5.1Rの弾道についてですね。
フライヤー弾やドロップ弾では無く、「これ明らかにアウター内部に当たったりしてるよな？」な明々後日の方向へ飛んでいくBB弾が出ます。
中古品だからハズレ個体なのかと調べてたら、どうやらメーカー仕様みたいですね。
連射するとショートリコイルした影響が出たり、そもそもインナーバレルがほぼ無いので弾道が乱れるのは仕方ないみたいな。
ん～、でも明後日の方向へ飛んでいくのは勘弁願いたいので早速対策を。
※自己責任でお願いします。
ドン！ ハイキャパ5.1用インナー 一式。
某オクで￥2000くらい。
アウターもセットだったけど、構造的にアウターは5.1R用を使った方が良さそう。
ポン付けだと④の初速となり、余裕で10歳以上用規制値をオーバー。
なのでバレルカット！
紆余曲折を経て、最終的にこうなった。（笑）
これインナーバレルの意味あるのか？
初速も計測した限りでは規制値内。
ガンガンにマガジン温めたら多分アウトなのでご注意を。
予備BB弾を忘れる失態を犯したので2マガジンしか撃ち込めませんでしたが、明々後日の方向へ飛んでいくBB弾は皆無になりました。
今のところ、良い感じですね。
当初の目的の「明々後日の方向へ飛んでいく」が改善されたので万々歳です。
～2022/11/13 追記 ～
実際にサバゲーで実戦投入してみた結果、0.2g使用でホップMAXでも10m到達までにドロップ弾傾向な事が判明。
0.12gだとそこそこ飛びますが、フライヤー弾道が出たり安定性に欠けました。
カスタムを調べてる時に見た動画。
…何でタイトバレル入れてるのに初速が規制値内なの？
どういうカラクリなのでしょうか。
参考にしたいから教えて欲しいですね。
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コメント 2
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Nazgul
・ローディングノズルの径を絞る
・フローティングバルブ自体を前進位置に進めてバルブタイミングを早める
・フローティングバルブの開口部を狭める
・ガス放出バルブ自体も開口部を絞る
マガジン側は絞り過ぎるとブローバック側にも影響が出るので、
U10仕様では組み合わせが一番弾道が安定します。
上手く作ると同じガス量で18禁の2倍近く撃てます。
インナーぶった切りは御存知の通りです(笑)
新兵＠
>>Nazgulさん
コメントありがとうございます。
ほう、色々な方法があるんですね。
今回は失敗しても元に戻せば事なきを得そうな方法を取りましたが、参考になります。