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…なんか凄い日記名になっちゃいましたが、いい感じの題名が思いつかないもので。

WWⅠ骨董銃レビュー。

ルガーP08です。
名前と外観は知ってるんですが、登場する作品をあまり見たこと無いです。
ヘ〇シングで「ダメだドク 当たらん」と言いながら少佐が乱射するくらいしか思い浮かばない。(最後らへんで1発当たるんだったかな?)

どちらかと言うと、戦争ゲームで時折拾える銃みたいな。

お値段は5年以上前に入手して、この間パーツを仕入れてカスタムしたばかりなので不明。

※海外製の為個体差があります。
 WEのP08はそのままだと国内で使えないので特に注意。

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付属品一覧。
これはWE製の内容物。
本体・説明書・ホップ調整用&パーツ分解用のレンチ各種。
バリエーションに・S・M・L・とあって、これは4インチのSサイズ。

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パーツ構成は日記タイトル通りタナカ製P08の外装へWE製内部パーツを組み込んだ移植品ですね。
更に、本体フレームは現行HW仕様のひとつ前の中古フレームを遣ったりと寄せ集め感があります。
なので各部のロット番号とか合ってなかったりします。(鹵獲品P08を部品取りして作ったみたいな)

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凄い角度付いたグリップ。
最近のオートマ拳銃に慣れていると照準が上向いちゃいますね。
マガジンが途中までしか入ってませんが、ハンマーコックしていないとマガジン装填出来ないのでこうなります。

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ホールドオープン。
尺取虫状のパーツが動く様は中々特徴的ですね。
…ちょっと照準し辛いのは内緒。

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アイアンサイトは超簡易的。

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マガジンは海外製のガス注入音がしないタイプ。
多分、タナカ互換。
装弾数15発でマガジンリップが金属なのでBB弾装填時に傷がつないか心配ではありますね。

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フィールドストリップ。
ホップ調整はチャンバー下部へ六角レンチを突っ込んで行います。
これ、作動方式が板バネとか使ったピ〇ゴラスイッチみたいで「へぇ~、こうなってるのか」と感心するんですよね。

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初速。
ZERO Basic 0.2gバイオ弾・HFC-152aガス使用。
思ったより良い初速が出てますね。

リコイルっぽい感触はあまり感じないので、撃ちやすい反面物足りなさは感じます。
その代わり、トグルアクション特有のシャキシャキ感? ニョキニョキ感? は横から見ると面白いです。

組み込み&加工編は後日。

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