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思わず買ってしまったやつ。

パチホロの中では3本の指に入る(エボギアとAERITH BLACK)ホーリーウォーリアが取り扱うドットサイトです。
まあ、価格とか性能に若干の違いがあるのでどれが一番とは甲乙つけがたいんですけどね。

パチホロの中では一番高級なホーリーウォーリアなんですが、今回購入した553タイプはその中でも断トツで安い。
…逆に大丈夫なのか不安ですが、ネタにはなるだろうとまたしても人柱に。(笑)

密林にて¥7480

※海外製の為個体差があります。

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ごちゃついてますが、内容物。
本体・説明書・レンズクリーナ用布。
説明書は一部日本語です。
箱は汎用段ボールにくり抜かれた緩衝材が入っているだけなので不要なら処分しても良いかと。

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TANカラーです。(ブラックはラインナップに無かった。)
低価格帯にある金色っぽいTANでは無く、艶消しです。
フード部分はスッキリしているので気になる人は社外品のデカールなどがあるのでお好みで。

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反対側。
こちらはエレベーションとウィンテージダイヤルがありますね。
QRコードと多分聖書? のページの項目っぽいのがプリントされてます。

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操作系統はレンズ下面。
使い方は見てわかる通り、明るさUPボタンで点灯・同時押しで消灯。
NVボタンは超低輝度ポジションへの切り替えスイッチで、ドットの色は赤色のみです。

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電池ボックス付近。
電池ボックスは触った感じ、ラバーコーティングもどきなので経年で加水分解するかもしれません。

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電源は単四電池×2。(充電電池使用可能)
電池はこの向きで挿入します。
+や-の挿入方向が彫られているんですが、奥側の端子を意味しているので注意です。

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20mmレイル対応なんですが、最近では珍しい爪をスライドさせてレールに固定するタイプ。
このタイプは汎用性に欠けるので苦手で、運が悪いと削り加工が必要になるんですよね。

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次世代M4レプリカへ試しに搭載。
当たり個体だったのか不明ですが、削り加工等不要でポン付け出来ました。
見てわかる通り、レイル占有率が高いのでコンパクトにまとめたい人は別の光学機器を検討された方が良いですよ。

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レンズ面。
カメラ越しだと青みがありますが、肉眼ではさほど気にならない範囲。(個人差ありますが)

レンズは対物側がルビーコーティングになっているのでほんの少し青みを感じますがほぼ透明。
パチホロによくあるスモークや紫がかった視界は私の肉眼では感じませんでした。
私好みです。

ドットについては、ちょっと明るさが足りないですね。
蛍光灯にかざすとドットの明るさが負けちゃいます。
屋内フィールドや一部の森林フィールドでは丁度良さそうですが、市街地やCQB、開けたフィールドでは日照に負けて視認が困難になるかと。

□感想□

今となっては時代遅れ感ある553タイプのパチホロでしたが、条件が合えば使えそうですね。
単四電池で運用できるというのがランニングコスト的には有難い部分もあります。
最新のコンパクトなEXPSタイプはCR123Aなどを使うので、私みたいに充電タイプを複数所有していないとランニングコストが嵩みます。

ドットの明るさが少々気にはなりますが、電圧高めの単四電池を使えば明るさがUPするのかな?
お試しされる方は自己責任でお願いします。

~2022/11/17 追記~

電池の相性によっては衝撃でドットが消灯する場合もあります。
一部の充電電池(密林ロゴのやつ)が該当したので振動の激しい銃やプレイスタイルがアグレッシブな方は注意した方が良いです。

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