メインアーム: SCAR-L CQB
【レビュー】MoliFang製 FN57 排莢式
いつものトリガーアクションブローバックの新作。
今回は予想の斜め上でファイブセブンとの事。
ファイブセブンと言えば、少し前に某デスゲーム小説の主人公が使ってましたね。
私はどちらかと言うと、「CANAAN」ってアニメで敵のお姉ちゃんが使ってたのが印象に残ってます。
閑話休題。
密林にて￥6799
※海外製の為個体差があります。
付属品一覧。
本体・マガジン・説明書・ダミーカート×21・予備のスプリング・六角レンチ・マズルハイダー。
説明書は中国語ですがイラスト付きなので何となく内容は分かるかと思います。
シルバー（マルイだと白）のパーツは全部稼働します。
なんとビックリ、セーフティとフィールドストリップレバーも稼働して機能します。
向こうさんの設計技術、凄いわ。
ウェイトが入っているのか少し重量感を感じます。
グリップは大きいですが、握り心地は悪くないと思います。
こちら側のセーフティレバーは可動はしますが機能は無し。（連動もしてません）
ホールドオープン。
…圧巻のスライド後退量ですね。
生産元がなるべく実物に近づけたと豪語されていましたが、納得です。
マガジンとダミーカート。
実銃と同じ装弾数20発です。
レーザーは…ハズレだったのか妙な形で照射されます。
この機種はダミーカートを排莢しないとレーザーが照射されないのでレーザー射撃用途だと少々扱いづらいように感じました。
ダミーカートはちゃんとエキストラクターで咥えこまれてチャンバーに装填されます。
トリガーを引くとチャンバー内のダミーカートが勢いよく飛んでいきます。
フィールドストリップレバーを引くと分解も出来ます。
付属のマズルハイダー付けてみた。
20発撃てるのは良いんですが、全弾撃ち切るころには私の指力が限界を迎えるので10発くらいで使ってます。
トリガーは相変わらず重めなので。
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