メインアーム: SCAR-L CQB
【レビュー】SPAS12 排莢式ショットガン(NERFもどき)
BB弾化にちょっと行き詰まりやら調整やらで悩んでしまったので参考にしようと購入。
映画のジ〇ラシックパークでティラノサウルスに襲われた時、引っかかって取れなくておいしく頂かれてしまった人が使ってた銃。
ター〇ネーターにも出てたんだったかな? 字幕版を一回しか見て無いのであんまり印象に残ってないです。
密林にて¥10000
※海外製の為個体差があります。
内用品。
ストックと本体が分解されて入ってます。
日本語の説明書が入ってますね。
…その下から油の染み込んだ手袋が出てきたんですが、これは付属品なのか工場で検品作業したおばちゃんが抜き忘れたのか?
凄く、太いです。
フレームが想像以上に肉厚でマッシブ。
ショットガンはイサカやM870のイメージが強いので驚きました。
セーフティレバーやチャンバーは稼働します。
銃口のオレンジキャップは付けたままにしてますが、簡単に抜けます。
ストック展開。
ストックの先っぽに付いてるフックみたいなのを使うと片手撃ちが出来るらしいんですが、イマイチ使い方が分かりません。
ハンドガード。
放熱穴を覆う形で付いているフォアエンドが肉厚。
太いので私には少々握りづらいですね。
ラバーコーティングとかはされてません。
ストック。
ちなみにこれは東京マルイ製SPASとは互換性無いらしいです。
ストックの穴部分には付属のショットシェルを入れて保持することが出来ますが、社外品は太さが若干異なるので一部を除いて不可。
金属製なので剛性はバッチリですが、ちょっと重いかな。
チャンバー。
フォアエンド操作に連動して後退し、ここからショットシェルが排莢されます。
内部のピストン等は赤色でM870系とは形状が若干異なりますね。
早速マガジンチューブに付属ショットシェルを入れて排莢アクション。
ちょっとコッキング動作に摩擦抵抗のようなものを感じますが、まあ概ね軽く操作できます。
…でも時々ショットシェルが引っかかって装填不良が起きるんだけど。
排莢もある程度問題無かったので、社外品ショットシェルを試したところ問題が。
途中で引っかかったり、装填されたショットシェルが排莢されなかったりと動作が不安定に。
勿論事前情報では知ってましたが、時々ちゃんと装填&排莢されるショットシェルもあったので個体差とかあるみたいですね。
対策としてはシリンダーヘッドにある黒い突起を削り落としてやるorショットシェル後端にあるゴムパッキンを抜いてやると安定して排莢が出来るとの事。
スポンジダーツ弾の飛距離は水平撃ちで3~5m。
BB弾化も出来るみたいなのでチャレンジしてみたい方はどうぞ。
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コメント 2
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バイパー
お疲れ様です。
これ、私も密林で見かけましたが見た目だけはなかなか良いですよね。
ちなみになんですが、SPAS12はおっしゃる通り「ターミネーター」にもちろん登場します。
TMのパッケージはこのターミネーターを意識したデザインですね。
他に有名どころでは「マトリックス」にも登場しますね。
BB弾化・・・私にはその根性も技術もないです(^-^;
新兵@
>>バイパーさん
コメントありがとうございます。
見た目と排莢アクションを楽しむものなのでマルイ系の実用性重視の製品とは真逆ですね。
個人的にはゴツ過ぎるのでもうちょっと細身のショットガンが好みです。
BB弾化はホップアップを搭載しなければ内径6mmのパイプを嵩増しして丁度良いポジションで固定すれば良いので簡単ですよ。
後はショットシェルにスポンジダーツ弾切ってぶち込むだけ。
ただ、このスパスは社外ショットシェルと相性が悪そうなので使えるショットシェルの調達に難儀するかもしれません。
BB弾化はM870でコツを掴んだので暇を見つけてやってみます。