メインアーム: SCAR-L CQB
【分解】CYMA CM136 Grach AEP mosfet
某動画サイトで分解動画があったのでメンテナンスも兼ねてやってみました。
分解と言いつつ、フィールドストリップなんですけどね。(機械部分は怖くて無理)
本体は未コッキング状態でスライドストップレバーを外すとスライドが前方に外れます。
スライドストップレバーが結構固いのでハンマーとかポンチの使用を推奨。
バレル等々をスライドから引き抜きます。
これは工具とか不要。
ピストン。
コッキング時にシアが引っかかる部分が一部金属になっています。
後端分に四角い磁石がネジ止めされています。
これでピストンの後退やコッキングの検知をセンサーでしてるのかな?
一番気になっているスライドストップレバーとスライドのノッチ部分。(ホールドオープン時にレバーが引っかかるところ)
スライドは薄い金属板が差し込まれているので摩耗対策は一応されているみたいですね。
私としてはマルイみたいに金属プレートや丸ピンが埋め込まれていた方が耐久性高そうで安心なんですが、まあ未対策よりマシでしょう。
レバーの方は表面の塗装が剥がれて下地が出てますが、見たり触った感じ摩耗や変形は無さそうです。
チャンバー一式。
外見はガスブロハンドガンのチャンバーに近いです。
ネジを外しました。
うん、ホップアップ調整部分が少し異なりますが、見たことあるような形してますね。
インナーバレルはマルイ電動ガン系に近い形をしています。
ホップパッキンが少々独特な形状をしていますね。
マルイの電動ガン用パッキンを太くして切り詰めたような見た目。
互換性は無さそうな気がします。
フレーム内部のメカ部分。(上から見える部分だけですが)
ざっくり見て、この部分はゲルボールブラスター銃と同じでしょう。
グリップパネルを開いて外すと固定ピンが出てくるので、それらを外せば内部のユニットがごっそり抜けそうですが元に戻せる自信が無いので割愛。
調子も悪くないのに余計な事をするのはリスクが大きいです。
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