メインアーム: SCAR-L CQB
【レビュー】VECTOR OPTICS ドットサイト Condor 2×42(ロゴ無しモデル)
地雷…とは若干分かっていたんですが、倍率付きドットサイトを再び購入。
このジャンルの製品って非常に種類が少ないのでコレクション目的も含めてね。
日記タイトルに「VECTOR OPTICS」と記載してますが、今回購入した物はおそらく同系統のノーブランド品ですね。
製品名の記載が無かったのでお名前をお借りしました。
AliExpressにて送料込み¥8509
2024/11/10現在ではなんと送料別¥174441に爆上がりしてますのでご注意を。
※海外製の為個体差があります
付属品ですが、箱とレンズを拭く布だけだったので割愛。
説明書とか工具は無しです。
本体の表面はシボ加工と言うか、ザラついた質感です。
ドットサイトなので電源にCR2032を使います。
ドットは赤・緑でそれぞれ5段階に明るさを調節可能。
反対側。
こちらはカバーを外すとウィンテージダイヤルが付いています。
Oリング入りです。
調整はコインやドライバー、カートリム等で回すタイプですね。
上面にはエレベーションダイヤルが付いています。
非常用のフロントサイトにホワイトが入っていますが、少し歪んでいるのはVECTOR OPTICS製品も同様。
マウントはACOGと酷似した物ですが、これはスコープ本体と一体なのでマウントだけ取り外すのは不可です。
20mmレイル対応。
接眼レンズ。
直径20mmと光学機器の中ではかなり小さめです。
アイリリーフが無いのでどこから覗いてもOK。(但しあんまり遠くだと視野が狭くなります)
対物レンズ。
直径40mm。
コーティングらしきものは見当たらないですね。
見え方はこんな感じ。
倍率は2倍となってますが、体感としては1.5倍前後でしょうか。
ドットの明るさはMAXにしていますが、個人的にはもうちょいギラギラ感が無いと屋外では視認性に問題が出るかなと。
見てわかる通り視野がかなり狭いので索敵には少々不便ですが、スコープなのにアイリリーフを気にしなくて良いメリットがあります。
極端な話。銃の先っぽに付けてもレンズが覗ければスコープとして使えます。(使い勝手は置いておいて)
取り付け。
意外とデカい(長い)です。
重さは約395gなのでまあこんなものかなと。
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