メインアーム: SCAR-L CQB
【レビュー】voisky 排莢式GLOCK 19X
気が付けばもう年の瀬ですね。
クリスマスも近いので久しぶりに排莢式グロックを調達。
まあ、過去に色々な機種を購入したトリガー引くだけで薬莢が飛び出るおもちゃです。
今回は予備マグやケース等のオプションが付いた豪華版をチョイス。
voiskyさんにて送料込み¥8999
※海外製の為個体差があります。
付属品。
毎度のことながら、ガスガンと区別するために本体カラーはTANを選びました。
重さはマガジンやら色々込みで約500g。
このフィンガーチャンネルの無い真っ直ぐなグリップが握り易くてとても私好みです。
スライドストップが左右両方にあるグロックは初めて触りますが、成程便利な物ですね。
右利きなら人差し指をトリガーに添える時にスライドストップ解除の操作が出来ます。
ホールドオープン。
スライドに合わせてバレルもショートリコイルして少し上向きになるので芸が細かいですね。
スライドは35mm後退します。
リコイルスプリングは弱め。
銃口にはレーザー投射機が入っています。
フィールドストリップでバレルを抜くとスイッチ操作でOFFにしたり出来ます。
排莢口部分。
最近のトリガーアクション銃の例にもれず、このグロックもチャンバー内蔵でエキストラクターもライブ稼働します。
プレスチェックもこの通り。
マガジン。
装弾数17発のノーマルマガジンと装弾数20発のエクステンションマガジンの2本。
マガジン後部にはバラスト兼実弾装填防止対策?なのかインサートが入ってます。(※分解しても抜くことができませんでした)
ノーマルマガジンは分解できましたが、エクステンションマガジンは分解出来なかったですね。
フィールドストリップ。
ガスガンと違ってフィールドストリップレバーを下げてスライドを前に抜くだけで簡単に分解できました。
射撃してみた。
リアルな構造で薬莢が景気よく飛んでいくのでテンションが上がりますが、トリガーが激重です…。
おそらくマルイの固定スライドMK.23のダブルアクションと同等かそれ以上でしょう。
指力5のゴミな私には1マガジン(17発)連続で撃ち切るのが困難です。
え、20発? 途中から両指使って必死に撃ち切ろうとしましたよ。(ジャムったけど)
エクステンションマガジンを装填して射撃中にストーブパイプが起きました。
おそらく、両指使って必死に射撃してたので銃のホールドが甘くなったのが原因かと思いますが、とても美味しいです。
このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで
スポンサーリンク
コメント 0
コメントはまだありません。
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。