メインアーム: SCAR-L CQB
ふと、思い出したことです
前回の光学機器の日記でコメントくださった方々、ありがとうございました。
私の思いつきで書いた日記にあんなにも多数のコメントを頂けるとは予想だにしなかったので、驚きつつも感謝感激です!
今回の日記も就寝しようと布団にもぐりこんだ時に思い出したことです。
数年前に某化学実験番組で「ドッジボール」について色々と検証していた回があったんですよ。
その中で「ボールを避ける際は、投げられる直前に相手の利き手の外側(つまり、右利きの相手だと左側)へ避けると上手く避けられる」ということが実験で検証されていました。
その後の理屈はちょっと忘却の彼方へ行ってしまったのですが、これってサバゲーでも同じことが起きるのではないでしょうか?
つまり、自分の利き手側の相手を迎撃する時は照準速度が遅れるので立ち回りさえ上手く出来れば左へ左へ回り込んで・・・と思いましたが、体の向きを変えられたら終わりですね。(笑)
しかし、アウトドア戦では遠距離戦が主なので通用しない戦術かもしれませんがインドア戦のような一瞬の判断が重要な局面では使える・・・のではないでしょうかね?
あと、移動する時も相手の利き手側へ素早く移動することで安全に進攻できたりとか。(私の想像です)
以上、ふと思い出したことでした。(私、ドッジボールは避けるよりも受けるのが得意でしたね)
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コメント 4
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todosan
おはやうございますw
なかなか興味深い話ですねw
確かに自分の腕の稼動範囲を考えると右利きでは向かって左に交わされると狙いにくいかもしれませんね。
実際サバゲでは腕だけで狙って撃つ事が多いかもしれませんしね。
とても落ち着いて考えながら撃てませんって><
こういう小さな疑問を解決、理解することはいいことですねw
ほかの何かにもつながりますから。
人生無駄な経験はないですよw
でわでわw
追伸
実は当方も同じようなことを考えてた時期がありまして、体を使って照準するように常に固定ストックを肩に当てながらサバゲしてましたw
須藤 圭
理屈についてですが、たぶん投げる時の筋肉の引っ張る向きだと思われますね
骨格上、外から内へ持って行くフォームになるので狙った位置から内側(右投げなら左)へは修正し易いが、外側への修正はフォームの90度違う方向になるので難しい(負荷が大きい)・・・と素人考え
サバゲでは飛ばす動作はいらなく上体を対象に向けるだけなのでドッヂと比べ負荷の大きい動きが1工程少なく隙は少ないかと
対象に対して斜め構えの人に対しては相手の背面側へ移動すれば多少は有効かもしれませんが、スイッチする人なんかは元々上体が前向きで構えてる人が多い気がしますね
面積は広がりますが対応角度も広い
構え方も人によって違うから一概に言えないと思いますが、気休め程度有効かもしれませんね
須藤 圭
大事な事を書き忘れた(笑
私は受けず投げずひたすらよけまくって最後まで生き残る派でしたね
枠ギリギリに棒立ちして外野を装うカモフラも多様してた(笑
新兵@
>>コンチキさん
コメントありがとうございます。
仰るとおり、試しにライフルを構えて左右に振ってみたら左に振ると腰が「ピキッ!」ってなりました。(笑)
腕だけで照準すると個人的には利き手の内側向きの方が速かったのですが、腰を使うと変わるものですね。
勉強になりました。
ゲーム中は姿勢とか構えを無視して撃つことが多いので、改めて自分の射撃姿勢とかを考えてみるいい機会になりそうです。
>>todosanさん
コメントありがとうございます。
過去に一度、インドア戦で相手の左側側面から不意打ちした時に返り討ちされたので「ドッジボールと同じかな?」と疑問に思っていました。
まあ、それはおそらく事前に潜伏場所を警戒されていただけかとは思いますが。
私はゲーム中、すごい構え方で撃ってること多いですね。
木の陰からライフルを無反動砲みたいに担いで撃ったりしてますから、後ろから見ると滑稽でしょうね。(笑)
>>須藤 圭さん
コメントありがとうございます。
なるほど、人体における骨格と筋肉の構造上の問題なのですか。
生物学は苦手分野なので一般常識として勉強になります。
姿勢に関する情報も、参考になります。
あ~、私の旧友にも居ました。
相手を煽って自分に注意を向けてヒラりヒラりと蝶が舞うようにボールを回避していた猛者が。
ドッジボールの”dodge”の意味は確か”避ける”という意味合いだったと思うので、それが本来の戦術なのかもしれませんね。