さて、先月末は久々にフル装備でのサバゲをしてきました。場所はデザートストーム川越です。
砂漠と市街地からなるフィールドという事もあり、今回は中~遠距離用装備として主に次世代M4にACOGをつけたものと、M14をアイアンサイトorスコープ搭載にて使用しました。

M14の方は、元々接近戦をこなす銃ではない事もありスコープを使用した4~50mでの長距離戦特化銃として十分な性能を発揮してくれましたが、M4はカービンという事もあり自分も結構前線に出て20m程度での遮蔽物を利用した市街戦を多く行いました。
その結果、これまでは余り感じてこなかったのですが遮蔽物から狙いつつの移動、そしてアイリリーフの短さから来る瞬時のエイムが非常に難しく感じました。勿論長距離射撃や精密狙撃を行う際の狙いやすさ、スコープという事で着弾まできっちり見ていける等その利点に助けられたのも事実なのですが…

欠点も、ACOG使うなら大人しく中距離以遠で戦うかさもなくばドットサイトに変えれば解決、というご指摘は当然の事。しかし、一挺で全距離戦える銃にしたいという願望もある訳で。
そこで現在探しているのが、
①米国海兵隊或いは米軍が使用している(これは装備の関係なので出来れば、ですが…)
②近距離用ダットサイトorアイアンサイトがある。或いは片眼を瞑るほどしっかり覗きこまなくてもある程度狙いが定まるか、倍率変更が可能

以上の条件を備えた長距離用光学機器です。風の噂でELCANスコープにはレティクルの中心にダットが付いていると聞いたんですが緊急時に使えるほどのものなんでしょうか?

手持ちのホロサイトが屋外では光量が足りず使えない為、今の所はT-1ダットを載せて使っています。これがまた高性能で中距離までの軽量銃にして接近戦こなしてもいいかなあ…とかも思っていたりいなかったり。

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コメント 3

これ以上ありません。

K.BOU

K.BOU

レプリカELCANスコープを所有していますが、4倍固定で可変の物はなかったと思います。
本物は勿論メチャ高いのでかなりの出費を余儀なくされます。レプリカでもクリアな視界ですし、ドットもポツンと点灯するので良いと思いますよ。

最近の出来事なんですが、アイアンサイトを完璧に調整すれば、10メートル位の距離なら、自分でも5円玉の点に命中させることが出来ました。元自衛隊の方に調整して頂いたんですが本当にビックリしました。

あざなえる

あざなえる

レプリカELCANスコープですが、自分も4倍固定ですが、ネットの新製品情報でELCANーDRと同じく1-4倍可変タイプの動画を見ました。去年年末くらいだったので、もう出ているかも?
不確実な情報ですいません。

Booby

Booby

>>K.BOUさん
本物はとても手が出ませんね…レプリカならヤフオクで4ケタなので何とか探してみます。
アイアンサイトも中々捨てたものではないですね。自衛隊は部隊によっては光学照準器よりアイアンサイト使用の方が多そうですし、それだけの調整をしてもらえればアイアンサイトだけでも十分そうです。

>>あざなえるさん
ELCANの新作というとスぺクターOSでしょうか?自分はそれ以外は知らないのですが…レプリカはドットサイトだという話を聞いたんですがどうなんでしょうかね。
可変型であれば便利そうですね。でも、DRもドット付き/上部に非常用アイアンサイトありで近距離も対応とかなり気になっています。値段次第ではそちらの方が…

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