3/20のDS川越定例会参加報告、及び4月の予定

2011年4月4日

　もう4月ですが、今更ながら3月、及び4月の定例会でのサバゲ報告/予定です。

　最近行ったサバゲは二つ。一つは3/20ケイホビー主催のDS川越定例会、もう一つは4/3のフィールドOPS定例会。砂漠系、山岳(森林系)と二種類のアウトドアフィールドで遊んできました。

　実を言いますと、有料フィールドの定例会に参加したのはDS川越で二回目でした(初回の定例参加は2009年秋頃の千葉SEALSが最初で、無料フィールドも含めればNBFにも二度ほど参加しております)。いつもサバゲをする際は身内での貸し切りがメインで普通のサバゲというものを殆ど経験していなかった為不安でしたが、主催の明朗円滑な運営や当日話した方々が皆きさくで親切だった事もあり、非常に楽しい一日を過ごせました。
　当日の装備は、現用海兵隊をモチーフにしたデザートマーパットのフル装備。重さと動きの鈍さから時々メットは外しましたが、OTVアーマーは何とか脱がずに過ごせました(ハンドガン戦では流石に脱いでましたがw)。使用した銃は次世代M4とPx4で、どちらも非常に快調でした。

　ゲームは殲滅戦が主で、隠れる所が多いからか市街地スタートが有利な印象を受けましたね。今回は参加人数70人強とフィールドの大きさに比してちょうどいい位の人数でしたが、ここは普段100人越えだそうで…そんなにいたら隠れる場所なくなるんじゃないだろうかｗ
　装備をゴテゴテ盛ってて動きが鈍めなのであんまし活躍できないかなーと懸念してましたが、銃の性能や一緒に連携してくれた仲間のお陰か鈍いながら動き回る事が出来たのは良かった。装弾数600発制限というのもばら撒きやシャワー撃ち防止にちょうどいい弾数だと感じましたね。今後も、機会があれば此方の定例会にちょくちょく顔を出したいと思います。
　
　こちらは、ゲーム中に撮ってもらった写真です。何とも幸運な事に、アップでいい感じに映ってますw

　続いて参加したのは、4/3のフィールドOPS定例会。実は直前の3/29に貸切で此方のフィールドにお邪魔しており、その日の夕方に「4/3に定例があるってさ！」「参加すっか！」とその場のノリで急遽決めた次第ですw
　装備は、「ブラックホークダウン」に登場する陸軍レンジャー装備一式(残念ながら自分の写真を撮っていなかったので写真はないのです…)。一緒に参加した友人が同映画のデルタ装備なのでデルタもいいかなーと思いましたが、最近どうにも一般兵にハマってまして衝動買いしたレンジャー装備を持ちだしました。レンジャー装備の実戦投入は初でしたが、海兵隊装備に比べ圧倒的に薄くて軽いアーマーや腰回りに集約した装備類のお陰で非常に動き易く汎用性の高い装備でした。今後は、車が使えない限りこちらの装備で参加する事が多いかもしれません。
　フィールドは、山の斜面にある為傾斜のある森林系山岳地帯といった感じでした。各地のブッシュと傾斜、バリケードが射線を遮っており、有効射程の長さや火力がアドバンテージを発揮できないようになっています。その為必然的に長距離での降着状態が減り、脚で距離を稼いでヒットを取りに行かなければならないのでスピーディで楽しい戦いが楽しめました。参加人数は20人いない位でしたが、2~30人くらいで回すのがちょうどいいフィールドのように感じます。
　こちらも、上記のDS川越と同様一日楽しく遊ぶ事が出来たのでまた近いうちお邪魔すると思います。近いので移動費が非常に安く済むのも魅力の一つですね。

　次の参加予定は、4/16のインドアフィールドBLAM！の定例会でしょうか。此方も初参加の場所ですが、今回は軍装はせずSAAとショットガンを担いで行ってみようと思います。4月後半に入って長期休暇が終わってしまうと思うように時間が取れないので、今のうちに遊び尽くさないとね。

　そう言えば、次世代M4は購入してそろそろ一年半が過ぎようとしています。0.2gで初速90弱、サイクルやレスポンスも上々で40m程度までの命中精度は文句なし(0.25であれば更に長距離狙撃も可能)という優れた相棒ですが、流石に長期にわたって酷使している為そろそろ各部の緩みや汚れが気になってくる所…中華ならまだしも流石に次世代を弄るのは怖いので、何処かのショップに内部メンテをお願いした方がいいかも。

　今回の定例会で学んだ事は、1vs2以上や降着状態ではすぐ退く事、射程や精度で不利だと感じたらすぐに移動するか退く事、スタートダッシュは肝心、ACOG等の光学機器の使い時、無線機買って仲間と密な連絡を…こんな所でしょうか。頭では分かっている事でも、実際やってみると中々思うようには実行できないのが悩みどころですね。

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