装備更新＆Vショー＆年内のサバゲ

2011年12月18日

身内戦だけでなく、各地の定例会等に参加するようになってはや半年。装備の変遷が激しい自分ですが、ここ2カ月で手持ちの装備が随分変わってきました。
まずは、アウトドア用の装備を重装（現用海兵隊）と軽装（STALKER傭兵装備）の二種類に分類。同時に、インドア用もウエスタンとNYPD（未完成）に分類して残りのいらない装備を排除。今後は、一発ネタのコスプレ以外はこの装備だけで回していく事にしました。

という訳で、これまでの中装レンジャー装備を売っぱらって月頭から新装備のSTALKER傭兵装備を収集しておりました。
コンセプトとしては、安価、軽量さを重視してサバゲでの機動性を確保しつつ、東側独特の野暮ったいテイストを醸し出して単なるサバゲ装備にとどまらないようにする事。元となったゲームの舞台はウクライナのチェルノブイリ跡地、西側東側の傭兵や危険なミュータント、大自然災害や放射能が集う危険地帯なので、それ相応の装備が必要です。

その設定を元に考案した装備が、こちら。BDUは上が西ドイツのフレックパーカー、下は一世代古い西ドイツ製ODパンツ。腰回りは旧ソ連の革製ベルト＆サスペンダーにチェコスロバキア軍の合皮製AK用マガジンポーチ（ボルト挿入ポケットあり）＆ロシア製新型マグポーチの混合。画像じゃ見えませんが、背中に旧ソ連製バックパックを背負ってます。
本当は顔も旧ソ連製士官用ガスマスクにしようかと思いましたが、サバゲじゃ絶対曇るだろうし強度が不安なので断念。代わりに、ライブラのロワーマスクをガスマスクの下半分代わりに使っています。
武器はメインにAKS74U、サブにCZ75Dコンパクト。革製装備をメインに揃えたのでマグ交換がやり辛い等の欠点はありますが、当初の予定通り軽量かつ安価（新規に購入した装備の合計金額は1万円以下）に揃いました。今後、森林系の定例会はこいつで戦っていこうと思います。

続いて、かれこれ半年以上収集を続けている現用海兵隊装備。一時期は特殊部隊装備も揃えていましたが、それらは全て売っぱらって結局一般海兵だけに落ち着きました。
先日、本日と行われていたVショーでも幾つか海兵隊装備の出品があり、自分はM67フラグ＆ポーチ、IBLEアサルトパック、M951フラッシュライト、40mmグレネード用ポーチを購入。イベントという事もあり、普通に買うよりだいぶ安く買えました。という事で、早速購入した装備を取りつけて撮影。

銃は海兵隊の基本ウエポンであるM16A4、サブにM9ピストル。勿論、ミリフォトを見て海兵用のカスタム仕様に変更済み。ウッドランドマーパットのBDU、MTVカマーバンド、グレネードランチャーの弾やポーチ等、まだ細々した装備を買い足す必要はありますが取り敢えずほぼ満足いく所まで完成してきました。ここまで海兵隊に一体いくら使ったんだろうなーと何の気なしに計算してみましたが、リーマンの初任給超えた辺りで数えるのはやめました。でも多分まだ増えます。

最後に、年内の残りのサバゲについて。取り敢えず今の所は、24日DSK定例会と年末年始の身内貸切戦位でしょうか。24日は海兵隊装備で参加予定です。参加する方がいましたらよろしくお願いしますね。

そいやVショーの事ほとんど書いてないな…気になったのは、48kで作ってもらえるらしいM1919A4とか春位に出るCA870用ヒートガードとかかな。特にヒートガードは手持ちのM870をモスバーグにしたいので購入予定です。後、XDM40も撃ってみたらかなり良かったので出たら買うかな。