メインアーム: フリントロック カービン
扱いやすいライトマシンガン
レビューした装備
総合評価
パラモデルは全長がM4より少々長い程度で、A&K製ライトマシンガンの中でも扱いやすい部類に入るのではないかと思います。
内部に関してはチューナー次第ですが、比較的カスタムしやすいと聞いています。自分の場合はショップにて調整済みのものを購入しました。
重量は5～6kg前後ですが、ストックを畳んで腰だめ射撃すればそこまで重量は気になりません。200連箱マグを付けると、構えた際にハンドガードを持つ左腕と箱マグが干渉して多少持ちにくく感じました。
尚、上部にレイル搭載済みなのでスコープやドットサイトが装着出来ます。そのままだとサイトを覗くのがちょっときついので何かしらつけると見やすくなると思います。
MINIMI全種に言える事ですが、旧世代M16マグが使えるのでいざという時にも安心。
見た目や質感について
メタルで見た目のインパクトは十分です。
初速や集弾性について
内部パーツ次第ですが、やはり軽機関銃と言うだけあって通常のライフルと比べれば弾はバラけ易い傾向にあります。とは言え、弾幕を張る事が目的の銃なのでさほど問題はないでしょう。
剛性について
バイポッド展開時、引っ掛けて固定する部分が削れやすいです。後、個人的にですがグリップ部分が少々不安。
持ち運びやすさ（重さについて）
これを買う人はそんな事気にしないと思っています。
取り回しの良さ（全長について）
Mk1,２に比べれば短めの全長なので多少はマシです。それでも重量も相まって動きまわるのには適していません。
ストックを畳んだまま行動すればある程度は動きやすくなるかと思います。
カスタムについて
ハイサイ化等内部改修が比較的やりやすいモデルです。
外装としてはハンドガードのレイル化ができるとか。自分のものは純正のまま使っています。
ゲームでの使用感
何を血迷ったかインドアで使用した結果、長い/重い/使用したのがノマグのみで火力不足と散々な結果。
アウトドアで使用法にあった使い方をすれば頼れる分隊支援火器になれると思います。何より軽機関銃と言うインパクトと火力、これだけでもロマンがあります。
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