初サバゲー参加者への心得？心構え？

2016年2月1日

本文読む前の注意点
チームのホームページを知らないサバゲーるの皆さんにも初心者向け何か参考になればと思い、投稿させていただきました。（内容についての意見は、人それぞれなのでご理解いただきがたいものもあると思います。ご了承ください。）

実は昨日、当チーム主催、5月の交流会に参加したいサバゲー初めての方がメッセージを送ってくださり、いろいろとフェイスブック上でやり取りを行っていました。そこで、ふとご本人様からある一言があり、ほかの初めてサバゲーに参加される皆様にアドバイスを兼ねてこの投稿をさせていただきます。（やり取りをしたご本人様には投稿の了解をいただいております。）

彼が、
「初めてのうちは一発も撃つ前に撃たれて終わる・・・と、言う記事を目にしたのですが・・・。（中文省略）慣れるまでは後の方でコソコソしていると思うので・・・」
と話しておりました。

　そうですね、初めてサバゲーに参加される予定の方は下調べを行う方が多いと思います。そこで、彼のような内容に行きついてしまうでしょう・・・。大体の、初めてサバゲーを参加される方にある考えとしては以下のことがあげられると思います。

・自分はヒットも取れずにやられてばっかりだろう
・突然、ばったり出くわして打ってしまったのが味方だった。（フレンドリーファイアといいます）
・初めてだから、攻め込む勇気がありません・・・。
・（サバゲー当日に赤、黄のチームが決まり）自分と同じチームになった人と初めて一緒に戦うのに緊張して協力できないよ。

と、該当する方がいるでしょう。

しかし、心配することはありません！
上の4つの項目に共通して言えることは
「前に踏み出す勇気」です！

　今回、交流会の行うICFSVGは、1階が柱のみの吹き抜けで外側にバリケードで敵の把握がしづらい。2階は通路が狭く、接敵の際は取り回しの良い銃がヒットを取りやすい。３階は通路が広く、廊下では膠着状態の銃撃戦が繰り広げられ、外側からベランダ伝いから回り込んだり。と言った戦闘が繰り広げられます。もちろん、フレンドリーファイアなんてしょっちゅう起こります。

　そのため、初心者といえどバディやタッグを組んで、後ろに回り込まれた時のために、柔軟に応戦できる思考と、初めてのチームメイトでも強調して戦える信頼性と、コミュニケーション能力が試されるでしょう。サバゲーに参加される皆さんはほとんど優しく対応してくれます。フレンドリーファイアもいかなる経験者でもやってしまいます。一人では、多数相手のチームに攻めることも、守ることもできません。必ず、お互いに必要となる場面がくるでしょう。

　自分で先行して、ヒットを取ることがすべてではありません。タッグを組んで、仲間をフォローし守るためにヒットを取ることも重要です。「仲間を守れた！」「そしてヒットをとった！」どうです？ヒットを取る楽しみが2倍に増えるでしょう？

　私も、初めてのサバゲーの際は右も左もわからず、経験者の方と一緒に行動を共にし、仲間意識を持ってサバゲーを楽しむことができました。

　ぜひ、作戦で後方に回るのは構いませんが、コミュニケーションがとれずに一人隠れてこそこそしているなら、当日頼れる仲間を作って強調しあいながら、玉砕覚悟で攻め込んでみるものいいかもしれないですね。

　いや、むしろフレンドリーファイアを怖がる方。敵陣地へ突っ込んで行ってください！！先行すれば先行する分だけ前方に味方はいませんよ(笑)

　そんな、「一人ではなく、一緒にやりましょう。」という勇気こそがサバゲーを楽しむ扉となると私は思います。
　そして、複数いればその人の銃、装備に合わせて戦闘スタイルが大きく変わると思います。楽しめるかは自分次第なのですよ！！

　では、改めて皆様にサバゲー当日にお会いできる日を心よりお待ちしております！！

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