施設レビューと説明

2016年2月6日

サバゲーフィールド

ICFSVG

• 新潟県
• アウトドア (複合型)

昨年のゲームの話になってしまうのですが、レビューとして投稿致します。

その日のゲームは、新潟市にあるガンショップ「ミリタリーギアブラックバーン」主催の妙高遠征ゲームに専門学校の同期が参加するということで、自宅から近いから地元枠(笑)で参加致しました。

当日は、約60名の参加者が集まりました。実際にゲームをする前は、これだけの人数だと館内ぎゅうぎゅう詰めの混戦を予想しましたが、とても館内は広く、外スペースも広く戦えるので正直、かなり移動が大変です…。

続いて、施設内の説明に移ります。上の写真が、正面を少し遠いところから撮ったものとなります。一見、入口が一階の地上三階建てに見えますが、実際は下に柱が乱立する一階が存在して、計四階建ての建物となっております。(2015年時は、四階は使用はしていませんでした。)
　1階が柱のみの吹き抜けで外側にバリケードが多数設置されており、敵の把握がしづらくかなり混戦しやすいです。

2階はホテル入口となっており入口扉前はセーフティエリアとなっております。ロビーは広いのですが、バリケードが設置されており、カウンターやバリケードの角に隠れられると敵を発見し辛いです。北側廊下は通路が狭く、さらにバリケードが視界を遮っております。南側は事務室、ボイラー室とおぼしき部屋がありボイラー室は肉眼では敵の発見が困難なため、ライトが必要かもしれません。二階フロアで言えることは、接敵の際は取り回しの良い銃がヒットを取りやすいと思います。また、フレンドリーファイアになりやすいので注意してください。

３階は通路が広く、廊下では膠着状態の銃撃戦が繰り広げられ、外側からベランダ伝いから回り込んだり。と言った戦闘が繰り広げられます。フラッグ戦では、北側、南側ベランダがフラッグの設置地点となるのでかなり銃撃戦となります。うまく、ドアやバリケードを駆使してヒットをとりましょう。

私の感想は、通路の角で接敵しやすいので廊下や階段は全力疾走、角地は慎重にといったハラハラドキドキ(時々ゼーハー)戦闘でした。とても、スリルなフィールドです‼

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