今年も・・・の続き

2014年8月26日

みなさん、こんばんわ＾＾
久しぶりに呆れ果てた影虎です
前回の日記に変身してくれた皆様、ありがとうございました。

「続き」のタイトル通り、ミニガンのピストン修理の続報というか愚痴日記です。
あまりにも対応がずさんな事への愚痴なのであまり気分がいいものではありません。ご注意ください。

前回電話した時に「２２日には届けてください」と話しておきましたが、結果からいえば２２日には間に合いませんでした。
２２日は夕方から十数回電話したのですがつながりませんでした。それも留守電ではなく近くにおりませんパターンなので留守電に吹き込むことも出来ず。しかも電話機のデフォルト音声。仮にも会社なんですから専用の声を吹き込めよ。
２３日にはDSK５周年で使いたかったのですがとても残念でした。気分的にも萎えてしまっていたのですがせっかくなので参加・・・。と昼くらいに親から「部品届いたよ」のメールが。
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・・
・・・
はっ？
意味が分からん。
間に合わないことや出荷した旨を伝える連絡は一切なし。
最悪、朝受け取って現地で組み立ても視野に入れていたのですが、出荷したかどうかも分からなかったので本体は家に置いてきていました。
マジでなんなんでしょうね。
しかも今回は無償修理という形にしてきたようです。
してきたようです、というのは真相がわからないからです。箱には部品と緩衝剤以外入っていませんでした。普通明細やら説明文やらが入っていそうなものですが。
いろいろ言いたいことは尽きませんが返ってきたのであれば早く組み立てて、次の日誘っていただいていた貸切では使いたいと思い、６時ごろ帰宅。
さあ、これから組み立てるぞと返ってきた部品をよく見ると

「あっ、巻き上げ用の穴がない！？」

いきなりこんなこといわれてもわかりませんよね。
そもそもミニガンの仕組みはこうなっています。

ピストンが６本（図の右端はコピペです）あり、青矢印の方に進みます。
するとピストンに付いたベアリングがガイドレールをなぞって赤矢印の方向に上がっていきます。
図のように右端まで来るとベアリングが落ちて弾が発射されます。

このような仕組みのため、組み立てる際にはあらかじめ付属のネジでピストンを巻き上げておかないと赤↑の位置にセッティングすることができないのです。

今回壊れたのはその穴が開いている２本のピストンのうちの１本でした。
当然返ってくるのも穴が開いていなければなりませんが、その穴がないのです。
修理する際に確認しないんですかね。やっていることが素人です。
時間は６時過ぎ。CAWのHPではまだ営業中。いらいらしながら電話しましたが相変わらず繋がらず。メールも送りましたが返事もなし。
客商売舐めてるとしか思えませんね。
とりあえず、次の日の朝一で送り返しました。
はてさて、今度はどんな形になって何時返ってくるのか。

今回同梱したメモには「発送前と仮に返送に一週間以上かかるようであれば必ず連絡ください」と書いておきました。
おそらく連絡なしでいきなり返ってくるでしょうね。

CAWでは来春あたりにミニガンの新ロットを生産するようです。
ミニガンはある種憧れの武器ですが、メーカーはこんな感じです。
修理に出す際は一日一回電話やメールでつついてやらないといつまでたっても返ってこないでしょう。ご注意ください。

書いていてもあまり気分がいい内容ではありませんでした。失礼しました。
それではﾉｼ