どうも、Kakepiです。

先日購入したM4CRWにFETを組み込もうと自作してみたのですが、失敗に終わりました。
回路自体は問題なく動作していたのですが、組み込んで動作確認したときに、モータの入れ方が中途半端だったらしく、ギヤにうまく噛んでいない状態でトリガーONしてしまい、

ウーン

とモータが回らない音がしたと同時に、

モヤっ

と、設計現場から離れて4年くらいですが、久々に部品の焼ける臭いを嗅ぎましたw
死んだのは炭素抵抗(\10)と思われます。FETは生きてるようです。

まあしかし、部品買いに走ったり、十分な環境でない半田付けだったり、色々と苦労したのに一瞬で終わってしまったので、やる気が失せてしまいましたw

そこで、FETはめんどくさいし、スイッチの接点保護が元々目的でもあったので、

「SBDを組み込もう」

うん、そうしよう。
ということで早速SBDを購入。
家に帰って早速SBD保護回路を作製しました。
回路と言ってもモータに並列に接続するだけなので、簡単簡単・・・。

じゃなかったw

いや、回路は簡単ですよ。
問題はSBDのしまいどころ。
M4ってすごい狭いですねw
メカボの外回りも信号線2本くらいしか這わせられないし、グリップの中もモータ入れたらキチキチ。
最後の配線をグリップ内に収めるだけで、相当苦労しました。

もうしばらくグリップの中は開けたくないですw

次もし何か別の銃を改造するときは内部の隙間の多いタイプがいいですw

あ、ちなみにSBDは無事取り付け完了で、快調に動作してます。
これで接点もしばらく持つでしょう。

それでは。

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