ＣＹＭＡ　ＡＫ７４ＭＮ

2012年7月10日

ＣＹＭＡ製ＡＫ７４ＭＮフルメタルを購入してみたので、適当に書いてみる。

通販サイト「フォースター」で１８０００円前後で購入。
いままでＡＫは所有していなく、買うならフルメタルでと思っていたので
シーマのＡＫは手頃だった。

国産では東京マルイが電動ガンでＡＫ74ＭＮを出しているみたいだが、
現在生産を中止してるらしい。

中華トイガンは汚い、粗悪、無駄なオプションが付いてくる、というイメージが強いが
自分の買ったＡＫに関してはそれほど気になる汚れや変なガタつきはなかった。
まぁ、性能面で言えば値段なりと言えるのかもしれない。
このＡＫはだいぶジャムる。
そしてたいした飛距離が出ない。
もともとモデルガン感覚で買ったので発射の不具合はさほど気にしないのだが、
新品で買ってたいして撃ってないのにジャムりまくるとは流石中華と言ったところか。

取説によるスペック一覧でも上げておく

全長　　710mm/955mm
重量　　3415g
弾数　　500装填
初速　　120m/sec

こんな感じだった。
全長はストックを折りたたんだときと伸ばした時である。
ストックはフォールディングストックなのだ。
初速が120mとなっているが、これは取説が海外仕様というだけで
実際は90程度に下げた国内使用のものらしい。
銃の左側面白文字でＪＰなんちゃらと書かれている印がそれだ。
その白文字は簡単に消せるが、あとあと面倒なことになったらあれなのでそのままにしてる。

意外に気に入ったのがこの部分。
なんかモーゼルみたいにぐぐっとリアサイト上げるのなw
エアガンでは飾りに近いと思うが、ここも金属製で凝った作りである。

モデルガン感覚で購入するには十分なコストパフォーマンスなのかもしれない。
性能を求める人は国産か、内部パーツを国産に変えるのが良いのかも。

お座敷ですらＢＢ弾が散らばるのを嫌って撃たない自分には
中華トイガンはちょうど良いのかもしない。