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戦績

  • ヒット -- 回
  • キル -- 回
  • フラッグゲット -- 回

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* Mixiからの転記~ 2014-08-21に記載したもの~

続きまして、戦フィールドでのサバイバルゲーム後編です!
待望のスパイ戦がまたしても来たよ!w

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第11ゲーム:赤 G : 黄 D 【スパイ戦】

ルール説明
・基本は通常のフラッグ戦、セミオート
・ただし、スパイが両チームに複数名まぎれこんでいる。
・スパイはゲーム開始直後からスパイ活動を開始できる。

昨日大暴れしたスパイ戦がキターーーーーーー!!!
とゆーことで、Gフラッグに集まったプレイヤーは2列に並び、お互い背中合せ状態。
スパイがしたければ後ろ手でチョキ、したくないならグー。
スタッフさんに触られたらスパイ確定。
もちろん俺は・・・

「チョキを出しながらフリフリ」

とアッピール!
やりたいっ!やりたいいいい!!!w

ギューーーッ

触られた!!!!!!!!!!
キタコレ!!!!!!!!!!
今日もスパイだwwwwwww

昨日と違うのは、ルフがいること。
たらたらと昨日の話を昼休みにしちゃったから、疑われてないといいな・・・w

さて、毎度おなじみの不穏な空気がチーム内に流れますwww
スタッフさんも煽る煽る。

スタッフ「はーい、スパイの人、手をあげて~!・・・誰もあげませんね~!?」

ちょっとあぶなかったのは内緒(どきどき)

スタッフ「だーいたい、ハンドガンだけ持ってる人ってのは怪しいんですよね~^^」

ぎゃー!昨日のこともあるからハンドガンしかもってきてないwwww
皆、こっち見ないでwwww
てかスタッフ!お前俺って知ってるだろwwww
何を煽ってけつかんねん!!www

などと、スパイ戦開始前の独特な雰囲気を楽しみつつ、イメージはやっぱり昨日のスパイ戦だよな、と「動」のスパイをやろうと決めた。
ルフに感づかれないといいな・・・w

スタッフ「それでははじめまーす!5、4、3、2、1、スタートォ!!」

俺は軽く前線に出るべく、AフラッグとGフラッグの交差点あたりまで軽い駆け足。
すると、俺を飛び越えてAフラッグ方面に4名ほど味方がダッシュ!
見事に1列に壁に並んでくれましたwwww

かつし(うほw昨日と一緒だwwしめしめw)

と、ほくそえんでいたら、隣に近づく影。
ルフだ!!
俺にくっついて、そして追い越し、ほんの少し前のバリケードに止まった。
位置関係はこんな感じ

| でかい建物 |    ↑進軍方向
 -------------------------
 人  人    人  人

            -------
            ルフ
                俺

そしたら・・・もう、ねぇ?(ニタリ)

昨日と一緒!行くしか・・・ないでしょ!
親友のルフからいただいて、前の4人を右から射殺していく!

Go!!

パスン

ルフの背中横をすり抜けながら、背中に一発。

ルフ「ん?あれ?なんか背中から?あれ?ん?」

あれ・・・当たったの気づいてない?もしくは弾出てなかったか?

かつし「んー?ルフ?どないしたんや~?」
ルフ「あー、いや、なんか背中から撃ってきたようなごにょごにょ・・・」

かつし「ああ。」

ルフに近づき、

かつし「それさ」

ハンドガンをルフの太ももに向けて

かつし「俺だよ^^」

パスン

ルフ「いたっ!?」
かつし「はよ死ねやおるぁ?^^」
ルフ「・・・・ヒ、ヒット・・・」

こうして友情はあえなくひび割れた・・・(笑)

さぁ、やっちゃった以上、ぐずぐずしてられない!w
計画に変更はない!
いくぞっ!!

第1射撃 : 第一歩 
前方右を撃破

第2射撃 : 第2歩
前方真ん中右を撃破

第3射撃 : 第3歩(左方向へ抜けるように)
前方真ん中左を撃破

第4射撃 : 駆け足開始
前方左、顔が右の味方に向くも、射殺

よしっ、イメージ通り!
続いて大きな建物の前方に出る!
そして・・・

全力で手を振り、大声で

かつし「撃つなーーー!撃つなよ!!!!スパイだーーー!!」

Bフラッグ近辺にいた黄色には認識された模様。
しかしまだ手は止めない。

大きな建物を回って、Gフラッグ方面へ体を向ける。
ハンドガンの機動力を生かし、バリケの隙間を縫いながら、裏切るべき味方を見つける。

パスン、パスン

1名ゲット!
その奥にももう1名・・・・射殺完了!!

赤「ああ!スパイだ!スパイがいるっ!!??」

ちちぃっ、ここいらが潮時か!
ここは一旦黄色に匿ってもらおう!
そう思い、Bフラッグ方面へあがっていく。

かつし「撃たないで!スパイです!敵倒してきました!Aフラッグ方面は今はがらあきです!進めますよ!」

黄色チームの困惑はあるものの(こんなことするスパイはなかなかいないだろうし・・・w)受け入れてはくれたよう。
さて・・・今度は崖側にまわって、何も知らない赤を再び・・・うっしっし!

ここで俺は、大きな失敗をしていた。
昨日上手くいってたし、黄色チームにも認めてもらえた。
つまり、俺は黄色の味方!と勘違いしたのだ。
認めてもらえたのはあくまで「Bフラッグ周辺」の人達のみ。
つまり・・・

ポスン

かつし「アーーーッ!!??ヒットォ!・・・・そんなに甘くないよなorz」

体を完全に黄色から丸見えの位置に出してしまっていた。
結果、「声が届かないDフラッグ周辺の黄色」から、ものすごく弱弱しい遠距離射撃を受けてしまった・・・ww
昨日はフィールド自体が細長かったのと、相手が固まってたのもあって声が届いたから、撃たれなかった。
ここは広くて、奥まで声がとどかなくて、やられちゃったw
地の利を考えなかった末路ですなorz

ま、まぁでも7人Killしたし、役目は果たした!・・・よね?w
なんせ親友に2回も発砲したんだぞー?^^

セーフティに戻る。
とりあえず・・・
かつし「撃っちゃった人すみませんでしたっ!!」

懺悔タイムからですなw
快くにやにやしながら、同じチームの皆様は許してくださいました・・・w
てか、かなり早い段階に俺も死んだので、ここで死んでる人のほとんどは俺が倒した人だな・・・w
そして・・・

かつし「ルフさん!!私の友人!!」
ルフ「うわぁ・・・・」

なんて会話がされたとかされないとかww
やっぱり、最初に撃ったのは気づかなかったみたい。
感じにくい場所だったのか、弾が出てなかったか。
ま、おかげで顔見ながら友人を射殺する権利を得られたわけですがね^^
はよ死ねよとか言いながらww

このゲームの結果はドロー。
お互い攻めきれずに終了でしたな。
おそらく、友人の射殺というイベントがなければ、普通のスパイ戦だったと思う。
7Killしたけどw
でも、楽しいスパイ戦になりましたw

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第12ゲーム:赤 D : 黄 G 【スパイ戦】

Dフラッグに行く道すがら、昨日もいてくれたスタッフさんとお話ししながら登山。

かつし「今日も選ばれて、7人程やりましたよ^^」
スタッフ「おお、今日もやっちゃってますねぇ!」
かつし「昨日ほどうまくはいかなくて、ちょっと失敗しましたけど~」
スタッフ「ああ、昨日の話ね!あれ、さっきスタッフ内で話しててね。大盛り上がりでしたよ!こんなスパイ、見たことないってね!もう伝説ですよ!」
かつし「デヘヘヘヘ」

昨日の日記にも書いたけどまた書いてやったぜ!ww嬉しくてさw

さて、Dフラッグで2列に整列。

スタッフ「はーい、スパイ決めますけどね。さっきスパイだった人は遠慮してくださいね~」

とゆーことで、今回は2度目はすでになしと決まりましたw
昨日は煽られたんだけどww

スパイ決定。
少なくともさっきスパイした人は違う。

ルフ、スパイになってないかなぁ?w

ゲームスタート!

今回もいきなり発砲する人はなし。
俺は前にでないで、Dフラッグ近辺で様子を見る。
俺は

かつし「ほら、俺さっきスパイやりましたから^^大丈夫ですよ^^」

の、魔法の一言で皆ものすごいわかりやすいくらいほっとするんだよねw
この言葉を駆使して、Dフラッグ近辺に張っていると

ガシャン・・・・ッパーーーン!!

そんな音がCフラッグの一番隅から聞こえ、振り向くと・・・

ルフがその音の主を射殺するところだった!

「スパイです!スパイ!」

どうやら、仲間殺しに及んだスパイを発見し、射殺したそう!
グッジョブ・ルフ!

ちなみに、ガシャン・・・ッパーン!って音は
エアーコッキングのショットガンの音。
ショットガンでスパイは厳しいよね・・・w

ルフのグッジョブをチームに伝える。

かつし「スパイ、1ダウン!スパイ1ダウン!」

っと、そこへ・・・

パン、パンッ!

赤「・・・・ごめんなさい!」

って言いながら、俺の目の前を走る人!
迷わず、射殺!

かつし「スパイ、2ダウン、スパイ2ダウンッ!!後一人だけのはず!!」

そりゃね・・・一番最後方で、銃撃して、「ごめんなさい」って言いながら走ってればスパイしかないよ・・・w
ルフにも言ったけど、スパイやる時に大事なこと。
「ごめんなさい」って言わない。最後までw
聞かれたら速攻でばれるしねw

昨日のスパイやった時は、最後の最後でハンドガン借りたひとに「ごめんなさい」って言っちゃったけどね、ゲーム中にwww

さて、これでだいぶスパイの脅威はなくなり、通常のフラッグ戦に変わってきた。
相変わらず、大好きなCフラッグから進軍開始。
・・・だけど、もう2名ほど上手い人が陣取ってたので、ちょっと手薄そうな崖下へ移動。
すると・・・

赤「ヒット!」

かなり近距離でヒット者が!
スパイか!?敵か!?

かつし「くっ、フラッグがあぶないっ!?」

ってことで、Dフラッグ一人防衛に挑みました。
耳を澄ませて聞くと、Eフラッグ方向で銃撃が聞こえる。
目で見てみると、Cフラッグにいたはずの味方がヒットされている。

こ、これはやばいかも!?
意識をCフラッグ方面に向けつつ、耳はEフラッグ方面。
どっちも見えて防衛できるバリケードに張り付く。
集中、集中、しゅーーーーちゅうううううう!!!

ピーーーー!!ピピーーーーーー!!

スタッフ「赤チームフラッグゲットー!」

おおお、勝ったらしい!グッジョブ仲間達!

と、まわりを見てみると、
CとDフラッグの間に敵の黄色さんが一人(!!!)

黄「うわーー、あと少しだったんですけどねー・・・」
かつし「おお、けっこう迫ってましたね。もうちょい時間あったら私と1対1でしたね」

どうやら防衛に回ってたのは正解だったようです(汗)
自分、微妙にグッジョブ!

ということで、このゲームはスパイにほとんど仕事させずに仕留められたのが勝因ですかな!ルフもばっちりスパイ排除したしね!
やっぱり、スパイやる、やらないに関わらず、この緊張感でゲームできるのは楽しいですね!

** 6000文字規定いいいいいいいいw
また後編を分けます・・・

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