川越の新フィールド「Oasis」参加レポ

2013年6月9日

昨日（2013/6/8）、川越に新規オープンしたフィールド「Oasis（オアシス）」の土曜定例会に友人と二人で参加してきました。（まだフィールドに登録されていないのでレポではなく日記で書いてます）

Oasis はイメージ的には「小さめの小学校の校庭に、様々な大小バリケードを置いた」感じ。高低差はゼロで、平面的なゲームになります。フィールド周囲は林ですが、フイールドには草が生えているレベルなので、迷彩服とかはまったく不要です（役に立ちません）。

まだフィールドの半分が工事中（7月半ば完成予定とのこと）で使えない、ということもあり、どうなのだろう…と少々不安を感じながらの参加でしたが、結論から言うと、とても楽しかった！です。ゲームに熱中するあまり、写真をカンペキに取り忘れる位（苦笑）

バリケード/障害物の位置がよく練られていて、基本的に視界が通らない一方、斜め配置や不完全（足下が空いている、小さい）なバリケードが多いことから、常に多方位に気を配る必要があります。つい見落としていた方向からヒットされると凄い悔しいですが、逆に自分に気付けていないプレイヤーを（ごっつあんです）とヒットすると実に気持ちいい（笑）

※画像はOasis公式サイトから転載

バリケード中心のため、感覚的にはインドアに近いです。サブマシンガンやハンドガンでもかなり戦えますし、時には有利ですらあります。しかし、射線がまったく通らないということもなく、随所に（おそらく計算された）ロングヒットを狙える角度が存在するので、スナイプ派の方も楽しめるかと思います。

また、フィールド左翼は大柄なバリケードをまとめて配置、右翼は小さなものを点在、と傾向を明確にわけたことで、自然とゲームに流れが生まれていました。相手チームが今回は右からくるか左からか…読みの世界です。

そうそう、弾丸の消費が他フィールドに比べて思いのほか多かったです。森林フィールドと違い「風景にとけこんで隠れる」ということが実質的に不可能なこともあり、大体、開始5秒くらいで敵味方がお互いを視認、10秒以内に交戦開始になります。そこから「相手の動きを止める為の威嚇、あわよくばヒットを狙う」流れになるので、ひたすら撃ちます。BB弾はぜひ通常の1.5倍くらいを目安に持参することをオススメします。はい。

ちなみに、Oasis の定例会は 600発制限です。他にリアルカウントの時もあるみたいですね。今のところ、無制限はありません。

あと、地面は案外ごつごつしています（石が多い）。靴は厚底が望ましいです。スニーカーだとちょっとキツイかも。また、膝をつくシーンが多いため、膝パッドは必須！

その他、特筆すべきことはと言えば…店員のおねぇさんが美人だ、ということかな？（笑）

Oasis のWebサイトはこちら：
http://www.oasis-field.com/

僕が参加した定例会/撮影したものではありませんが、参考迄にフィールドの雰囲気が判る動画を Youtube から貼っておきます。

なお、一緒に参加した友人は当日大活躍！特にハンドガン戦では最後の二人まで残り熾烈な打ち合いを展開するものの、最後は Glock 17 が突如ジャムり、（うおぉっ！？）と大慌てで遁走するところを背中から撃たれる、というヲチまでついて、満場の拍手で迎えられました（笑）

http://nkazu.com/arc/962

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