新宿御苑の AIR BORN さんで、Laylax(プロメテウス)の新バレル「デルタストライク」を購入してきました。組み込むのはまだこれからですが、なかなか面白い製品なので、ちょっと紹介しようかと。

基本的にはバレル径が 6.20mm の、いわゆるルーズバレル(マルイ純正は 6.08mm)。ただし、チャンバー部分だけ 6.05mm 径で、かつ底部は二箇所レール状に盛り上がっていて、BB 弾を常に中央に保持する仕掛けです。あと、いわゆる「面HOP」「長掛けHOP」を前提に HOP 窓がかなり大きくとられていますね。

基本的には、ネット等でよく紹介されているカスタム「ルーズバレル」「HOP窓拡張」「レール」を製品に実装しました、というものなので、悪くはないと思います。

自Blogのほうでもうちょい詳しく

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コメント 2

これ以上ありません。

グロッキーK

グロッキーK

とりあえず組んでみたところでは、やはり初速低下が大きすぎてお話しになならんです。初速が大きく下がるとそれだけで「実質的な集弾性」が低下するので、比較にならない。

このバレルを前提に、メカボを組みなおさないと駄目ですね(汗)まあ、判っていたことですけども、コイツは完全にいわゆる「流速チューン」前提のバレルになります。

ルーズじゃなく、ノーマル径でこういう構造のバレル出してほしいなぁ(笑

グロッキーK

グロッキーK

やっさん、ども。
弾速はもとのセッティングにもよるんですが、-10m/s前後ですね。

実はまだ「ぽん付けでの集弾性」は見てないんです。
これくらい初速差がでてしまうと、風とかの影響による差を無視できないと思う(滞空時間の違い)からです。アドバイス頂いているとおり「嵩上げ」など他のセッティングでカバーして、もう少し初速を近づけないとフェアな比較にならないなぁ、と。

まあ、無風の50mレーンさえあればいいんですが…(笑)

営業戦略的にはどうなんでしょうね?なにぶん派手(セールスポイントがわかりやすい)なので、案外、売れるんじゃないでしょうか。流速系カスタムの定番になるかも?

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