12/21ユニベ・ヘッドショット合同定例会参加レポ＆初心者へのお願い。

2013年12月21日

サバゲー参加日

2013年12月21日

サバゲーフィールド

HEAD SHOT（ヘッドショット）

千葉県
アウトドア（市街地）

戦績

ヒット 19 回
キル 37 回
フラッグゲット -- 回

一緒に参加した人たち 1

毒虫のザムザ

本日、朝起きてみたら晴天。これはサバゲー日和だと、布団の中でぬくぬくしていたい気持ちを振り払い、せかせかと準備を始め、なんとか10時に自宅を出発。11時からユニオンベース・ヘッドショット合同定例会に参加してまいりました。

・一日のゲーム数・・・１５，６ゲーム位だったかと。

・参加人数・・・１００人位だそうです。２フィールド合体で１００人なので非常に贅沢な使用感。寒さの為？　前日の雨の為？　３連休の初日だから？　とにかく動けるし撃ち合えるし楽しい適正人数でした。

・行ったゲーム・・・ハンドガンフラッグ戦×２
　　　　　　　　　　攻防戦×４
　　　　　　　　　　フラッグ戦×９回か１０回位だったと思う。

・感想・・・１日中メインにM3サブに電ハングロックで戦った。戦えた。非常に固い方は見受けられずそこに関しては大当たりデーだったと思います。しかし、２フィールドの仕切りの壁を全部取っ払ったり、バリケを増やしてみたりと沢山の工夫を取り入れてもやはり、二つのフィールドを繋げない方が楽しいのではないかという思いはますます強いものになりました（やはり繋ぎ目で膠着すること多数。）それぞれ大好きなフィールドなだけに、ものすごくその部分が残念。とはいえ途中までは、たっぷり市街地戦を楽しめていました。

しかし・・・

・今日のラスト３ゲームは全て、味方側からの射撃で死んでしまいスッキリしない終わり方でした。もしかしたら敵の弾が壁に反射した兆弾だったのかもしれませんが、最終戦だけは確実なフレンドリーファイア（FF）でした。バリケードに背を付け、味方からは全身が見える格好で立ち相手を索敵していた時、後ろ７，８ｍからの首から顔にかけてのフルオートは非常に痛かったです。そしてその後の誇らしげな「１ダウン！！」の声。「いやいや味方なんですけど」と言うと、丁寧に謝罪＆撃った方もHITで退場してくれたのはいいのですが、「こっちを向いていたので、つい・・・」という弁解。「良いですよ、気にしないで下さい」とは言いつつも、その後歩きながらその方と談笑する気にはなれませんでした。

※お願い！！！

撃ちたいのはわかる。初心者だからミスが多いのもわかる。サバゲーの楽しさを知り、ハマる人が増えていくことも、１０年以上この趣味を細々とやってきた者としては嬉しい限り。

でも・・・

初心者だろうがベテランだろうが、同じ金額を支払い同じ時間を費やしているのだから、同じだけ楽しむ権利はあると思う。勿論私だって激戦地で咄嗟の場合のFFはしてしまうこともあるが、やはりFFはしないよう、マーカーのチェック等はしっかりするように心がけている。

そこで初心者さん達には、

動く者、前に居る者への反射撃ちからの卒業をお願いしたい。

その為に、

①相手の裏を取った場合以外、普通に攻めていくと、だいたいの敵はバリケードの後ろ（向こう側）にいるものと思いましょう。

②もしバリケの手前にいるような大胆な敵がいた場合には、焦らずマーカーを確認してから撃つ癖をつけましょう。ですが、そんな人は大人数での定例会では大体初心者以外の人が見逃すわけがありませんのでご安心を。

③敵はだいたいこちらの味方に向けて発砲しているものです。もしくは遠くの敵が見えているのにスルーしている人たちが、こちらから見たら敵です。そういった人たちとの撃ち合いを楽しみましょう。撃ち負けるようなら射撃の腕を磨くか、その人に気づかれないよう近づく術を磨きましょう。

③マーカーが見えないが怪しい場合は、撃たずに銃口を向けいつでも撃てる状況にしておきましょう。その後、その人が銃口を向けてきた場合に、撃つor撃ち合いに応じるようにしましょう。

④だいたい①～③の場合以外は味方だと思いましょう。