メインアーム: コルト アナコンダ 6インチ ブラック
塗装の楽しみ
どうも。露天の清掃で飛び交うカナブンにむせび泣く男、ノックノックです。
最近オークションで落としたベネリM3用のフォールディングストック部品をゴリ押しでショーティに着けました。いろんなところをパテで補強しているので、分解できない部分ができてしまいました。
所謂「二度と分解できないと言う覚悟カスタム」です。
と、ここで本題です。
接着に使用したパテは灰色と白色だったので、このままでは不格好だと思い本体と同じような色に塗装しようと考えました。
手始めにホーマックで購入しましたアサヒペンの黒カラースプレーを噴射。
コレジャナイ・・・テカテカテラテラしてる・・・。
初めは目立たなくなればいいやと思っていましたので兎に角これでいったん妥協。排莢口も何か物寂しいのでオマケでメッキスプレーを噴射。マスキングテープが不十分だったためにえらいことになりました。
自分の不器用さに腹が立ってきて手近にあったなめし皮ではみ出した個所を親の仇のやうにゴシゴシこすると・・・。
するとあら不思議、テカテカしてる黒で塗装したところとメッキシルバーが相まって金属っぽい感じになりました。雑にパテを盛ったところも溶接した感じになって尚いい感じです。いやほんと偶然の賜物でした。
手順をちゃんと踏まえればそんな苦労せずに済んだのに。
と言うのは内緒・・・。
結論:塗装は楽しい
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