メインアーム: コルト アナコンダ 6インチ ブラック
PPS XM26
総合評価
どうも、年末年始は模範的な転び方・・・じゃなくてスノボーに挑戦してました。ノックノックです。
今回は去年末に発売されました海外製カート式ショットガン[PPS XM26]を紹介いたします。
先週あたりにサバゲーるさんに、この商品のレビューを投稿したいので登録して欲しいと要望を出したところ了承を頂きまして。今に至ります。
本製品のショットシェルはリム部にガスを込めて発射するもので、昔タナカワークスさんが発売していたショットシェルのコピーなんだそうです。
~アイアンサイト周り~
リアサイト・フロントサイトは前に倒すことができ、どちらも六角レンチで取り外すことができます。
20mmレイルも標準装備。マイクロドットなんかも付けられますが、いかんせん低いのでもともと高めのサイトか追加のハイマウントなどで調整が必要です。
~ハイダー・ストック周り~
ハイダーは、伸びます。伸びます。ハイダー内部のスプリングを縮めて横に引っ掛ける感じです。
こんな感じ。ハイダーの縞状になっている部分はプラなので強く握りしめすぎると折れそうになるのでお気を付けて。
ストックは5段階の長さに調整できるM4タイプのものです。
パッドプレートはラバー製です。
赤丸のピンを反対側から叩くと抜け、ストックとグリップが丸ごと外れます。ピンを外す際はストックをレシーバー側に押しつけながら行うとやりやすいです。
外すとM4などのフォアグリップ下部に取り付けられる形になります。ちなみに取り付ける際にフロントサイト手前に必要な部品があるのですが、それも同梱されているのでご安心を。
~レシーバー周り~
セーフティはショットガンによくあるボタン式。赤いのが見えたら発射可能。
セーフティはかけててもボルトは動かせます。
コッキングレバーは90°ごとに傾けられます。傾ける際にクリック感があります。レバーは初め左側に付いていますが、取り外して右側の排莢口側に付けることもできます。マガジン挿入口からボルト下部の穴を押しながら引き抜けます。
一度レバーを引いてコッキングするとボルトがロックされます。
赤丸で囲まれたボタンを押しっぱなしにすればボルトのロックが解除されレバーを引くことができます。
ポンプアクションのショットガンでいうアクションロックレバーです。
マガジンキャッチはAKタイプです。マガジンの前を引っ掛けて後ろのツメでカチッと。SIG550系統もこんな感じでしたね。もちろんAK特有のクイックリロードもできます。
総評~初速や集弾性について~
室内での射撃
気温:20℃前後
距離:14m
使用BB弾:東京マルイ バイオBB弾0.2g
使用ガス:LayLax ハイバレットガス HFC152a
発射回数:それぞれ5発ずつ
初速:1発装弾(76.72m/s)3発装弾(45.33)左から1発装弾・2発装弾・3発装弾です。
インナーバレルが短いというのもありますが、シェルにガスを入れ過ぎるとあまり飛ばないというのもあって難しいものがあります。
総評~ちょっとした問題~
赤丸で囲んである部分。マガジン内のシェルをチャンバーに送り込むためのシェルキャリアみたいなもんなんですが、稀に下がらずチャンバーに装填されない時があります。
そんな時はボルトをいったん引いて指を突っ込んで下げてあげましょう。
おわりに
今回はPPSのXM26でした。
ガスの容量がちょうどいいと結構勢い良く飛びます。インドア戦にはもってこいだと思います。屋外なら入り組んでいるところで活躍してくれるはずです。M16やM4に取り付けられると聞いてなんだか無性にそれも欲しくなってきちゃうんですよねーグフフ
M4・M16にはあんま興味なかったのにグフフ最後に実射動画を載せますのでよかったら観てってくださいな。
それではよいトイガンライフを!
ドゥガ
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