メインアーム: SPAS12
M4SPRホップアップパッキン交換とテーパー処理
先日手に入れたM4SPRのホップアップパッキンを交換しました。
ノーマルのままでは中華なので質はよろしくないでしょうからとりあえずマルイ純正に。
しかし最初にバレルを外してビックリ。ノーマルパッキンに穴があいてるじゃないか!
こりゃ不良じゃないかな!
さすが中華といったところですが、販売店側も調整済みなのにOKとしてしまうんだなぁ。
まあどうせ交換する気だったので別にいいのですけどね。
バレルを見たらやはりテーパーになっていなかったので、ついでにテーパー処理もしておきました。
画像は光の当たり具合で少々わかりづらいですが、傾斜がつくよう削っています。
電動ドリルにリーマー取り付けて適当にガリガリ。
本当なら最適な角度とかあるのでしょうけど、それはわからないのでとりあえずやっておけば満足という感じ。適当にやっただけなのでどれほど効果があるのかは謎です。
これにホップの窓の仕上がりが悪いのでヤスリでバリ取り。バレル内も少しキズついているし、チャンバーもいまいち精度がよろしくなさそうなので、バレルとチャンバーは交換してしまいたいところです。
しかしこのSPR、バレルを保持している部分がチャンバー側と銃口側の2点だけなのにも驚き。
アウターバレルが太いから仕方ないですが、バレルのガタつき防止するのはちと厳しそうだし、なによりノーマル以下の長さのバレルを使う事ができません。
415mm以上のバレルを探さねば。選択の幅が減ってしまうのはちょっと残念です。
気分的にはすぐにでもバレルとチャンバーは交換してしまいたいところですが、まだ現在の状態でしっかり撃っていないので具合をみてから判断しよう…しばらくの我慢。
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