メインアーム: SPAS12
ウィンチェスター入手
装備レビューってほどでもないので日記で。
前から気になっていたKTW ウィンチェスター M1873を入手。
ちょうどどこも品切れになった時期で、何軒か回って無かったので諦めようとした時、最後に立ち寄った店で中古を発見。
現行の第6期モデルで、お座敷用だったようで使用感・欠品も無し。
新品より安かったし、これも運命だと思って購入。
少し待てば高級版のカスタムの価格が発表されたのですけど、あれはさすがに手が出せず。
あと、外見だけ高級になっても中身がほとんど同じ作りじゃなぁ。
持病とも言えそうな、ポリカ製シリンダーが割れるってのは対策してもらいたいのですけれど。
さて、入手後は早速内部研磨です。
KTWのウィンチェスターは、レバーが固いとよく言われているので、少しでも軽くする為にやっておきます。
どこかで「妥協はしない方が良い」的な事が書かれていたので、「そういうことなら鏡面磨きにしてくれる!」
まあ!まるでクロームメッキのよう!
200番→400番→800番→1200番の順でヤスリがけし、仕上げは卓上グラインダーでバフがけです。
ちなみにシリンダーまで分解しませんでした。
シリンダーを外さないと全研磨できないのですが、シリンダーを留めてるネジのトルク管理がシビアそうなのでここは妥協。
外したのが原因ですぐに割れちゃうんじゃ悲しいので。
研磨した結果としては、まあまあ軽くなりました。
できる範囲だけの研磨ではこんなものなんでしょう。「適度に重さがあって操作してる感」があるって思う事にしておき、全研磨はシリンダーが割れたらやろうと思います。
実射性能の程は、レビューで見るほど良いとは言えず。
まあ中古なのでどんな使い方されているかわかりませんし、個体差もあるでしょうから仕方ありませんかな。
とりあえず、今のところわかっているところを挙げると
・0.2gではほとんど真っ直ぐ飛ばない。
・0.25gだと大分安定。でもあと一歩安定してほしい。
・0.28gだとさらに安定した感じが。でもさすがに飛距離が犠牲に。
こんな感じでしたので、弾は0.25gを使う事に。
初速は計った時は0.25gで72~76m/sくらいでした。他で言われているほど高くはないですかね。
まあ弾道さえ良くなってくれれば、弾速はあまり気にしませんけども。
飛距離は30mちょい。上手く撃てば40m届くとは思いますが、まあ実際に狙えるのは30mでしょう。
あとは、使い手がアイアンサイト苦手という問題があるのがアレです。
しかし、ウィンチェスターはホップ調整の幅がかなり狭いですね。
そのおかげで調整が非常にシビアなので、このへんも弾道の安定感に欠ける原因のひとつですかな。
とりあえず今のところやれる事はやったし、もうしばらく様子見です。
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コメント 2
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ハンナ・オーカー
装備の写真を上げてナイスをもらうべきだと思います!
ヒダ・カーマ
ここがリニューアルしてから初めてまともに触りましたが
あっちこっち分かれすぎてて非常にわかりづらいですね。
装備の写真を見るにもたどり着くまでが遠すぎる!
ウィンチェスター誰もいないようだし、とりあえず今ある
写真だでも貼っておきましょうかねぇ。