メインアーム: HK53A2 SFPD
HK53 SFPD
今回はKSC製電動ガン、HK33シリーズについて初心者が語れるだけ語ります(笑)
今までGBBとモデルガンを開発してきたKSCにとっての初の試み、KSC製電動ガンのHK33シリーズの最大の特徴と言えばエアーコッキングガンと電動ガンとしての2つの使用方法が出来る事ですね。
マルイの電動ガンとは異なり、ピストンが後退位置から始まる事も特徴です
なので今主流のバネをモーターで縮めてから開放・・・な電動ガンの縮めて発射までのラグが無いのでレスポンスが非常に良いと評判です。
そして命中精度も中々良い、スナイプに使用出来るほどのアドバンテージを持ったHK33シリーズ....
でしたが
そんなHK33シリーズ
思った様に売れ行きが伸びず、多段マグも発売されず、サードパーティーからのカスタムパーツも発売されず、特殊な電動ガンであることから誤った使用方法で内部を破損させてしまう事も多々あった様で。
しかもHK33とHK53という銃のチョイスがマニア向けすぎてあまり流行らなかったという悲しい出来事...
実銃も高性能ながら同社製のG3とMP5の間に挟まれ、時代の狭間へと消え去ってしまった悲しい銃なんです。
RyoさんはHK33のあのG3から受け継いだ古き時代のアサルトライフルのフォルムが大好きだったのですが
いかんせんKSCがもう電動には興味が無い様で、マガジンの供給が全然追いついて無い状態だったのです(泣
半ば諦めかけてマルイのG36Kに手を伸ばそうとしたその時
ひょんなことからHK53+予備マグ3本が手に入ってしまいました♪
その話はまた後日という事で!
今日はこの辺りにておさらば~
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