オールマイティ
レビューした装備
総合評価
拳銃は使用率が高いため、ちょっとうるさい私ですが、結局最後はこのガン。電動グロック18Cです。
ハンドガンはガスブローバックがリアルで素晴らしいのだけれども、撃って遊ぶ、こと当てて遊ぶとなると冷えによる性能低下が無視できない。また、ガスガンはパーツの磨耗損耗が激しく、部品交換を頻繁にしていなければ性能やフィーリングが維持できないなどあり、おっくうになってしまった。
そこへいくと、この電動ハンドガンは最高だ。
数万発の発射でも大した機械的損耗はないし、なにより弾道がすばらしい。
ことこのグロック18Cは、ホルスターにSERPA CQCの実物が使える。またそのフィット感ときたら専用品かと思うほどだ。
よいホルスターが使えることは、道具との一体感が増すこと。このおかげで、意のままに抜き、撃ち、また収めるておけるのだ。私はこれも無視できない評価ポイントだと考えている。
辛口で言わせてもらえば、グリップは実物やガスブローバックと比較すれば角が出ている。表面の仕上げも少々滑りやすい。そして、これは元のガンによるものだから仕方ないのだけども、グローブをした際にトリガーガードが小さすぎると感じる。
そして、よく言われるレスポンスの悪さ。これは我慢するしかないと諦めている。Li-Poの使用、FETの搭載などでかなり誤魔化せるが、それでもやはり電動ガンのフィーリングだ。
小さな棒状マガジン、これも不満点だが、慣れればタクティカルリロードもスムーズにできる。どちらかというと、良いマガジンホルスタがないこと、脱落・紛失しやすいことのほうが欠点だと思う。
当初は冬用としての扱いだったが、最近では年中このG18C用のホルスターしかつけていない。いざとなればフルオートもでき、ガスブロとは比較にならない戦力でもあるからだ。
これのおかげでガス缶買わなくなりました。
見た目や質感について
リアルとはいえないけども、安っぽさは抑えられていて悪い気にはならない見た目。スライドが動かない分、塊感があるのが好感触。
初速や集弾性について
初速はうーん…だが、集弾性は拳銃として素晴らしいの一言。
剛性について
扱いに神経質になるところはない。
持ち運びやすさ(重さについて)
拳銃なので。
取り回しの良さ(全長について)
グロックのサイトは近距離での狙いが決まるのが速く、狙点変更がしやすい。
カスタムについて
パワーアップをついやりたくなるが、ギヤなどものが小さく、耐久性的に不安が残る。光学機器やライト等の装着は◎。
ゲームでの使用感
拳銃として素晴らしい。が、マガジンチェンジとレスポンスで☆-1。
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