メインアーム: M60VN
疲れてきたら、この一本!
レビューした装備
総合評価
インドア戦だろうがアウトドア戦だろうが「近づきゃいい」んです、近づけば。
ウィポポと揶揄されるレスポンスの悪さや実銃の半分くらいの連射性・・
およそイングラムシリーズとは思えないかったるさは『間違いない』です。
・・ただ、それらはあくまでフルサイズ電動ガンや実銃比較のお話なので
コンパクト電動ガンとしての性能は充分あると思っています。
その理由として
1.装弾数がコン電中で最も多い
2.サプレッサーが有効である
3.突き出しが少ない
を挙げます。
1.装弾数はMP7が190連、Vz61が370連に対しMac10は480連と追随を許さない弾数で、
前2種が弾倉形状が変わるのに対しMac10は同じ形をしています。
見た目的にも取り回し的にもよろしいかと。
2.標準装備(脱着可能)なサウンドサプレッサー(サイレンサー・・消音器にあらず)が
インドア戦で有効に機能しました。
後述する突き出しが大きくなる欠点はありますが、一般に言われる隠密──
ストーカー行為では非常に有利になりました。
重複しますが、あくまで減音器ですので「射撃音は完全に消えません」。
3.拳を突き出した時より更に伸びるということは、
それだけ自身の動きが制限されると自分は感じています。
フルサイズの狙撃銃担いでCQBするよりもハンドガンの方が有利な場面が多い・・などですね。
もっとも、これはコンパクト電動ガンや電動ハンドガンの十八番なので
Mac10が突き抜けている、というワケではありませんが。
サプレッサーを装着すると一気に倍近い長さになるので
そうなってしまうとSMGと同じような動きになってしまいます。
インドア戦では壁や曲がり角での有用性、
アウトドア戦ではブッシュによる制限がほとんど無いコトから
M249やM14 EBRがしんどくなった時の一休みとして重宝しています。
見た目や質感について
初速や集弾性について
剛性について
持ち運びやすさ(重さについて)
取り回しの良さ(全長について)
カスタムについて
ゲームでの使用感
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