メインアーム: M60VN
ターゲットをサイトに入れてトリガー･･ 電動ガンの最小型モデル
レビューした装備
総合評価
色々な意味でハンドガンの常識を破った本銃は、
リアルさを若干犠牲にしてでも「実用性」を重視するマルイらしいアレンジが
多々見られます。
それを良しとするか否とするかは個人的なモノでしょうから割愛の方向で。
「ハンドガンは冬場には使えない」
大体のサバゲプレイヤーにはそんな認識があったと思います。
エアコッキングでは電動ガンの火力に押し負け、
ガスガンは気化しづらくて動作不良を起こし、
電動ガンのハンドガンモデルといえばいいところマルシンのドルフィンくらい。
冬場のハンドガン戦は別の意味での緊張感がありました。
そこへ「長物電動ガンの性能」をほぼ維持した「ハンドガンサイズのモノ」が出たら
一気に広がるのは当たり前かな、と。
かくして電動ハンドガンはサイドアームとしての地位を不動にしたのです。
フルサイズ電動ガンと性能比較をするのは野暮というものです。
電圧や電流の限界やメカボックスの拡張性を犠牲にしてそのサイズに収めたのですから
ここは大人しく「サイド」アームとして充分機能していただくのが賢明かと。
いくら100連マグだ大容量バッテリーだと言ってもリアルな戦争同様
ハンドガンでライフル持った相手に正面から勝負を挑むのは映画の主人公だけでしょう。
アンブッシュやストーカーまがいの隠密機動でコッソリ攻める事にかけては一級です。
どこかの特攻SAWガナーなんていい的（笑）。
見た目や質感について
初速や集弾性について
剛性について
持ち運びやすさ（重さについて）
取り回しの良さ（全長について）
カスタムについて
ゲームでの使用感
このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで
スポンサーリンク
コメント 0
コメントはまだありません。
コメントするには、ログインまたはメンバー登録（無料）が必要です。
