メインアーム: 89式小銃
ICS M4パトリオットCXP QD4 カスタム 2
試射したら、初速が1発目95m/s、2発目92m/s、3発目88m/sとなぜか落ちてゆく…
音も最初は『ぱっ』が、だんだんと『ぽっ』に変わってく。
調べると、どうやらチャンバーの加工がテキトウ過ぎてズレていく模様。
ならば、アウターとチャンバーの間にバネ付ければ解決するのだけど、適切なバネがない…。
なので、使っていないスプリング(SIG552純正品)から作りました、気合と勘で。
取り付け後、初速97m/sでほぼ安定。
ポップを効かせて96m/s…ホップ全然効いてない、ナンデ?
元の状態は、マルイと同じく突起で引っかけるタイプ。
そういえばバレル交換したときに面ホップにしてライラのホップテンショナー入れたけど…
ホップの確認をしていなかったので確認してみると、あら、全然出てこない。
どうやらICSのホップシステムは初期状態から軽くホップが掛かる程度じゃないと調整ができないみたいです、なんだこの超精密仕様。
なのでどうしようか、と。
面ホップを諦めるか、テンショナーを自作するか。
とった手段は、使ってないチャンバーパッキンからホップ窓分切り取って、テンショナーとパッキンの間に挟み込むという荒技。
ちょうど給弾不良を起こすチャンバーパッキン(ライラのストレート)が落ちてたので、さっくりゴム板化。
後は切って組み込んで、ホップ掛けて確認、OKたぶん。
ちゃっちゃと組み立てて、早速試射。
Non HOP初速97m/s
Max HOP初速99.5m/s
オッケーぎりぎり。
ただ、ホップの掛かりとしてはいいのだけれど、調節幅狭すぎじゃない?
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コメント 1
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アネクドート
こんにちは。
新着から失礼します。
カッコいいですね!