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まぁ、カスタムと言ってもSCAR-Lに比べたら全然なんだけど、一応弄ってあるんで。

Mahiroは最近、『とりあえず』で流速カスタムにします。
レシピはオルガ6.23mmマグナスバレルの150mmか182mmとバトンのスプリング120、あとは面ホップ用のホップテンショナーへの交換だけ。

後は適当にピストンとピストンヘッド、スプリングガイドにチャンバーアームとノズルをライラクス製に換えたくらい。
モーターは、人によっては遅いだとかレスポンスが悪いとか言うけど、そこまでシビアな戦い方しないからそのまま。
まぁ、EG1000BTが焼き付いたら別のモーターを考えるか…程度。

本当にほとんど弄ってません(今までの中では)。

本当に…

本当に…?

ちゃんと隠れてとんでもないことになっています、これがMahiroクオリティー。
これはFETとその途中の配線です。
なんかもうよく分からないくらいゴテゴテしてますが、簡単に言うと

バッテリーとFETと銃本体が全て工具無しに切り離せる!!

という、何得か分からん仕様です、はい。
FETが壊れたときの交換がすぐできる、くらいの感度でいいと思います。
なにせここで使っているFETは9セット予備を持っています故に。
だって安かったんだもの、IRL3713。

メインの配線の途中に使っている大きめな端子台は、サトーパーツのML-7000という物です。
定格300V-10Aで、接触抵抗が20mΩ。
つまみをスライドするだけで簡単に配線の脱着が可能という、本来電動ガンとは無縁の代物であります。
これがハンドガード内にあると言うことは、バッテリーはもちろん外付け。

SCAR-Lの時には書いていなかったけど、最近になってラジコンやってる方から使わなくなったリポバッテリー(ハードケースタイプ)をいくつか貰ってます。
貰ったのは5200mAh,40C と4300mAh,75C。

5200mAhの方は、かなり使い込んだ感。
4300mAhの方は、新品同様。
ってか、新品未使用。
何でも本人曰く、レースの景品で当てたけど3個持ってるから要らない、と。
ちなみにバッテリー関係の知識は、ほとんどこの方に教わってます。

で、貰ったバッテリーは線が無いので、

ヨーロピアンコネクター4.0mm,オス - 12Gシリコンケーブル - XT60コネクタ,メス

のケーブルを作成。

銃へのバッテリー取り付けはライラクスのユニバーサルバッテリーホルダーにて。
これを使うのはSCAR-Lと89式。
一応M4パトリオットにも使える(PEQ-16バッテリーケースがメインだけど)。
流速カスタムは燃費が悪いから…。

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