M4パトリオット試運転 in シマックス定例会

2013年4月29日

軽く弄っただけ(Mahiroにしては)のM4パトリオットを実践投入してみました。
サイト調整や集弾性の確認とか何もやっていなかったので、現地で調整しながらのゲームでした。
約5000発撃って遊びましたので、レビューしてみます。
書式は装備レビューと同様に。

<見た目や質感について>
アッパーもロアも樹脂製なので、はっきり言って見た目はおもちゃです。
ただ、サバゲー自体が遊びなためあまり気になりません、個人的には。
正直、撃てればいい。

<初速や集弾性について>
バレルがオルガ6.23mm、スプリングがバトン110で83～88m/s。
120はちょっと別の銃に使いたかったので、抜いちゃいました、てへっ☆
集弾性に関しては、固定していれば36m先の一斗缶を余裕で狙えます。
ただし、ストックも排除したライフルなので、撃つ時かなりブレてしまいます。
腕力がもうちょっとあれば･･･。

<剛性について>
フロントがいつ折れるかヒヤヒヤものです。
なにせ樹脂製レシーバーにアルミのフロント付けましたから。
使い方次第だと思う。

<持ち運びやすさ（重さについて）>
重さに関しては、箱出しなら片手で余裕だったはずです。
いろいろ付けても2.5kgくらいなので、一応片手でも撃てます。

<取り回しの良さ（全長について）>
全長400mmとかなり短いので、取り回しはめちゃくちゃ良かったです。
ハンドガンのように扱えます。

<カスタムについて>
省略

<ゲームでの使用感>
アタッカーに最適ですが、意外と中距離からの後方支援にも使えます。
長距離スナイプは正直無理です、スコープ使えません(頬付けするストックがないので狙えない)。
ただし、長距離でも一斉掃射なんかで使う分には弾の軌道を見ながら撃てばいいので、一概に長距離に使えないとは言えない、かな?
因みに、60mくらいは狙えます(0.25gHOP最適にて)。

ハイダーで音を響かせている(甲高い音)ので、威嚇にはもってこいです。
ただ、耳元で撃つと自分の被害がでかいので注意が必要。

850連FATマグとの組み合わせは、相性がいいです。
そもそも、フルオート前提でカスタマイズ(FETなし、大容量バッテリー搭載可)したので、わかりきっていたことなのですが。
5000連BOXマグ検討中、片手運用可能なLMG･･･弾がもったいない。

<備考>
上下分割式メカボックスなので、ギアのメンテが非常に楽。
休憩時間にグリス塗布ができるうえ、メカボのアッパー側を予備で持っておけば、初速調整が1分で可能。
ある程度自分でメンテナンス出来る人なら持っていて損はない、と。

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