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メカボックスを取り外したら、

まずはカバーを外します。
カバーはシャフトを抜けば外せそうなので、

このねじを外すとシャフトが抜けます。
マルイの次世代SCARのリコイルユニットと似たような感じで外せます。
トリガーは、

このピンを抜くと外れます。
あとはそれっぽいねじを全部外すと、

メカボックス開けられます。
事前にメインスプリングを外せるので、とても簡単に作業出来ます。
中身はとても単純です。
ギア、逆転防止ラッチ、メインスプリングはVer.2,3用。
ただし、シリンダーは

ちょっと長いです。
それに合わせてピストンも、

長いかと思ったらスペーサーが入ってるだけのようです。
なのでピストンおよびピストンヘッドは交換出来そうです。

シリンダーヘッドはVer.7っぽいような気がするけど・・・。
タペットプレートは何と共用か調べてません。
ノズルは何となくロシアだから共通してるだろと考え、マルイAK用なら行けると思います。

改造編に続く・・・

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