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やっぱり、握り心地の良さには勝てなかった・・・
で、買ってしまいましたE2。

FN5-7に比べるとリコイルショックも穏やかで、やっぱ撃ちやすいです。
さすがシグ!!

で、早速カスタムするのでぇす!
まずはインナーバレルをPDIの01バレルに。
これで初速が70から76に上がりました。

リコイルスプリング、メインスプリングはR.C.Cの70%側を選択(これから寒くなるし)。
ちょっと試したいことがあるので、ブローバックは弱めに。

今のところ本体側のカスタムはこれだけ。
明日PDIのピストンヘッドを買って付けようかな?、くらい。

今回のカスタムのメインはマガジン側です。
P226のマガジンで絶対に見ておくべきところは、放出バルブの開度だと思います。
5-7は4ヶ所穴あきでどの角度でも作動しないってことにはならないのに、P226は0~100%の開度調整が出来る穴が1ヶ所のみ。
初期状態は大体70%くらいになっているから、これをバルブレンチで一度緩めてから100%開に調整し直します。
ちなみに50%以下にすると撃てなくなります、何これ酷い。

・・・・・・

・・・で、
やっちゃいました!見事にOリングぶち切れてガスじぇじぇじぇ!!

・・・orz

ガス側のOリングは細くて小さいから、すぐ切れるってのは解ってたのに・・・
こんなの予備なんて買ってないけど、もしかしてバルブ交換?
このちんまいの1個のために?
こんなの10円くらいで買えそうなのに、1000円くらい使えと?

なんて考えながら工具箱漁ると、Wii TECHのホップアップ&バレルスタビライザー(アウターとインナーバレルの間のバネ)に同梱されてるOリングが見た目使えそう、いや使う!!

なんとぴったり、ガス漏れも無し。

正直メッチャなめてました、Wii TECH。
他のWii TECHの次世代用ギアをお礼に買ってみよう。
そしてベベルギアとラッチだけ、メインウエポンになりかけのM4に使ってみよう。
ありがとう、Wii TECH・・・!(完)

で、ここで気付いたのがマガジンに使ってるOリングの状態が、ちょっと悪すぎる(硬化しかけ)こと。
もしかしなくても、製造からだいぶ経った物を掴んじゃったのか?
このままでは耐久性に難がありそうだけど、バルブを全数交換とかあり得ないし・・・。
かといってOリングのサイズデータなんて持ってない上、ネット上にもほとんど載ってないし。
・・・なら、
人柱になりましょう!ここの住人のためにも!!

ネット上に辛うじて載ってたWAの放出バルブのOリングデータと実測データを元に、大体のOリングサイズを推定。
ついでにマガジン内部のOリングも交換対象に。
注入バルブのOリングはサイズが特注サイズなので、これは諦め。

今日、発注しました。
各30個(数が少ないとかなり割高)。
脇役.comさん、ありがとう。

なんだかんだで全て調整が完了して、早速初速確認。
約81m/s(マルイパーフェクトヒット0.2g、HFC-134a使用、約25℃)。
大体こんなもんで十分以上でしょう、遠距離で使わないし。

次は

HFC-152a(エアーダスター)を使用することによる各性能に対する影響

について調べていこうかと。

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