メインアーム: 89式小銃
Oリングの調査結果
一昨日くらいに発注したOリングが到着したので、さっそく取り付けに掛かりました。
まずは東京マルイのFN5-7用マガジンから。
放出バルブをバルブレンチで取り出し目に見えるOリングを取っちゃいます。
一番ちっちゃいのがとてつもなく取りにくいです。
ピックツール(千枚通しでもいける?)があると取りやすい、かも。
この写真は放出バルブ、マルイ純正Oリング、Mahiroが目見当で選んだOリングの順で列んでます。
選んだサイズは、
ハンマー側 1ASS-8
ガス側 1ASS-6.5
バルブシール 1AS-3
にしました。
ハンマー側のOリングはほぼ同じサイズ(純正品は潰れて太く見えるだけです)、ガス側は若干小さめサイズにしています。
恐らくハンマー側が1ASS-7.5(0.5mm小さめ)、ガス側が1ASS-7(純正と同じサイズ)でも大丈夫そう。
バルブシールは写真で見ると純正より若干小さいですが、実際に小さいです。
どうやら1AS-3と1AS-4のちょうど中間くらいのサイズで、特注品扱いになりそう。
Oリングは固定部なら若干小さくても大丈夫だと思うので、これで良いと思います(そう思いたい)。
ちなみに価格は、脇役.comで1個10円です。
3個で30円。
ただし、それぞれ出庫手数料150円がかかるので、チームを組んでいる人は誰か代表で大量発注するとそれだけ単価が下がります。
私は30個ずつ発注しました。
1個当たり15円です。
次にマガジンの蓋に該当する部分のOリングです。
このサイズは大体1AP-21が適切かと。
Oリングの取り付けの際には、気密を取るために液体ガスケットかマルイの高粘度特殊グリス(通称、マルイの赤グリス)を適量塗布してやると、Oリングの保護にもなると思われ(実際どうか解らないけど)。
次に、東京マルイのSIG P226E2用マガジン。
放出バルブを外して、Oリング外して並べて、
OリングのサイズはFN5-7と全部同じでした(←結論)。
これはあくまで可能性の話ですが、恐らくマルイのGBB用放出バルブに使われるOリングは全て共通なのではないかと。
まぁ、スーパーラジコンでOリングセット(ENT-16、\420)なる物が売ってるくらいだし。
で、蓋に当たる部分なのですが、
たぶん1AP-16でいいと。
ぴったりとはまったし。
とりあえず全部組み込んでガスを充填し、ドライヤーであっちっちになるくらい暖めて漏れチェックしてみたけど、漏れはありません。
ほかにOリングを使っているのは蓋を閉め込むのに使うネジのところと注入バルブのところですが、ネジ用は1AS-3で注入バルブはやはり特注品。
注入バルブはシールテープで何とかなるから、いいけどね。
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