original_file

ハンドガンフェチがまた新しい銃を買ったようです。

ご存知、ベレッタM93R。
イタリアの対テロ用マシンピストルで、実銃は民間人にとっては幻の存在。(だと思う)
こちらはKSC製のガスブロで、鋭い3ポイントバーストを見事再現した、撃ち応え抜群の一品。(まぁ3点の作動は若干安定してないけど)

・・・これまでのラインナップから東側銃器ファンの匂いがすると思うかもしれませんが、ワタクシはどちらかといえば工業デザインオタクで、東側銃器に好みのモノが多いというだけの事ですので・・・AKの時にも書きましたが、ずっと愛用しているのはM1911A1ですし。

いやぁ、ハードキックすげぇ。
反動は「オモチャ」の域をちょっと超えてますな。
私はハイグリップでしっかり握る癖がついていて、「強烈な反動」を売りにしたトイガン
も大体は「そんなに強烈か?」と思うクチでして・・・実際こいつも実銃並の重量と92系特有のオープンスライドのおかげか、そこまで強烈だとは思っていないのですが。

それでも、実銃の9mm程じゃ無いにせよ、.22LRの銃よりは撃った!って感じはしますよ。

で、ベレッタの特徴なのですが・・・

こんなに分厚いのに、握りやすい。
今回比較対象にしたM1911A1は特に、これによく.45が入るな、ってくらいスリムなグリップで・・・私の好きな数少ない大型拳銃なのですが、こいつは9mmダブルカラムで明らかに分厚いのに、なぜか握りやすいのです。
イタリアンデザインの成せる技か・・・妙に手に馴染むんですね。同じベレッタのM8000クーガーなんかも同じ印象でした。

で、毎度恒例フィールドストリップ。
オープンスライドが印象的ですが、それよりこの状態での風景がかなり実銃に近いことがなにより嬉しい。(実銃の93Rなんて見たこと無いけど。)
KSC、やるな。

ところでこいつのオプションパーツに、49連ロングマガジンなるものがあるんだが・・・ってことは薬室に+1発で50発、こいつは実銃にないフルオート機能があるので、50発連射可能・・・・それもうSMGじゃね?

※追記
右グリップを外し、3バーストメカを組み直したらなぜか3点の作動が安定しました。
グリス?組み付け?何が原因かわかりませんが・・・

original_file

original_file

このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで


スポンサーリンク

コメント 2

これ以上ありません。

ぱるちざん

ぱるちざん

か、カッコいい...

自分もM93Rが欲しい時期がありましたね~
フォアグリップといい、スライドといい、めっちゃカッコいいですw
マルイのコン電でスチェッキン作れないかな~なんて思ったことも...w

KSCさん、スチェッキンもよろしくお願いします!

neko

neko

へんたいさん
毎度コメントありがとうございます。

ベレッタのデザインは近代銃器のなかでは一番洗練されていると思います。
大型拳銃が苦手な私としても93Rは魅力的な存在でした。
某角材(←)と違って握りやすくて美しい!

スチェッキンAPSもいいですねー
多分大型嫌いな私は出ても買わなそうですが・・・w

メーカー!東側のラインナップ薄いわよっ!

コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。