戸田ゼクス

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KSCからいよいよ発売されたマカロフを携え、戸田ゼクスでの屋内戦を戦ってきました。

今回は兄の職場のメンバーでの貸し切りゲームに呼ばれた形だったのですが、私自身屋内戦は初。
元々倉庫だった場所をうまく活用したフィールドを走り回りながら、ハンドガン戦を楽しんできました。

相手にはスコーピオンとかscarとかステアーとかいましたけど（泣）
この内容ならせめていつものガバがあれば心強いのですが、テストがてら持ってきたこれまたKSCのCz75にその役割を任せていざ実戦。
どちらも今回初めて使う武器ということで、とりあえずマカロフを使い切ってから弾数のあるCzで戦う、という戦略でいってみます。

・・・やはりハンドガン、接近戦に持ち込まないと勝負になりません。
スタートは2階回廊部分だったのですが、開始早々一階に降りて障害物を使いながら戦う事に。
マカロフは短銃身で命中精度は期待できないし、弾数もシングルカラムの10発なので戦力としてはあまり期待できない。主力はCzと割り切り、マカロフをガンガン撃ってからCzで戦う戦略に。

・・・と思いきや、箱出しのマカロフが思いの外いい仕事をしてしまってます。
ホップ調整をしていなかったCzが鬼ホップで当たりゃしない状態だったこともあって、Czで牽制しながらマカロフで仕留めていく作戦に急遽変更。

ゼクスの一階部分は入り組んだ場所が多く比較的接近戦になりやすいため、ハンドガンでもさほど不利は感じません。
二階からの攻撃を受けない場所に潜り込むことができれば拳銃でも取り回しの良さを武器に十分に戦うことが可能です。

結果、マカロフを主力にゲームを進めていき好成績を挙げることが出来ました。
キル/ヒットは数えていませんが、やられた回数はあまり多くなくフリーズコールも取れたことを考えると好成績といって問題無いでしょう。
発表から随分待たされましたが、マカロフが実戦で十分に使える事を証明できる一日になりました。

いよいよ本格ソビエト装備だぜ。

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