電マグ修理

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十年近く前に購入したAK用ドラムマガジン。修理・改造を繰り返しながら使っていたが、２回目のスプリング破断から３年ほど放置プレイw

だって出番が無いんだもん。
ハイサイと併用すると嫌われるし。
持ち込み弾数にも制限あるしね。

昨年末、これまた放置気味だったハイサイクリンコフがDSG化で復活したため、いい加減直そうと思ったのが先月w

【閑話休題】

給弾ユニットはマルイの多弾マグのコピーにしか見えない。

「信頼のマルイ製に交換してしまえば色々と安心だろう。コピー元を導入するんだから楽勝」

ユニットは、プラ製台座に生えた何本かの爪に接着剤固定されていたため、過去の修理でも気が重かった。
今回はメンテナンス性を高めるため、これらの爪を切り飛ばし、エポパテとL字か何かで新造してしまおうと思う。

爪をバチバチへし折り、ナイフでゴリゴリ慣らす。
導入予定のマグも、干渉箇所をラジオペンチで豪快に折り、千切り…
部屋はプラの破片だらけですw

深く考えないこの性格が、今までどれだけ苦労を増やしてきたことか…

極限まで外側を削って組み込まれていることに気付く。

たぶん続く

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