メインアーム: FA-MAS SV
灼熱のインナー・トライ(FA-MAS 調整 PART 8.8)
今日は昨日に続きファマス6号機の調整をしました。
今度は本体も分解し、チャンバーをチェックすると、
虫ゴムがビニールテープでわずかに嵩上げしてありました。
バトンさんの虫ゴムは電気なまずと比べるとちょっと薄いかな?という気がしたので、
プラ板でも貼ろうと思いましたが、プラ板では弾性が無いので1ミリ厚のゴム板を貼ってみました。
組み込んでホップダイヤルを回すと、すごくパッキンがはみ出してきます。
「これでOK」と思ってメカボを取り付けて試射してみると、やっぱり初速は80m/sくらいです。
ホップを掛けたら上がるかなと思いダイヤルを回してみたら、180度回すと60m/s、
270度回すと45m/s、全開にすると弾詰まりという結果に…orz
やはりメカボを弄らなくてはならんと思い、シリンダーをテーパーシリンダーから真鍮の
純正シリンダーに交換、ノズルもTNノズルにして、スプリングのスペーサーを1枚増やしてみました。
今回は運よく2回目で上手く閉じることに成功しました。
ふと充電したばかりの9.6Vニッスイバッテリーを使ってみようと思い、
メカボに繫いでトリガーロッドを引いてみると、動くけどバネを引ききれませんでした。
バッテリーの電圧を見ると充電したてなので11.1Vくらいあったのですがね。
「これでも無理なのかよ!」と思い、リポバッテリーのパワーを実感しました。
内部パーツを交換したメカボを本体に繫いで早速試射すると今度はホップ最低で89m/sが出ました。
「おっ、なかなか」と思い何発か試射してみましたが、
だいたい90m/s~88m/sに安定している模様です。
いよいよホップを掛けて試射してみましたが、やっぱホップを掛けると初速は下がりました…orz
何が原因なのか?
ノズルを絞ったのに発射音が破裂音じゃないし、まだバネの力や抜弾抵抗が弱いのでしょうか?
思うにピストンが圧縮されきる前に、チャンバーから弾が発射されているのではないかと思います。
ノズルを絞ったので抜弾抵抗増加のためにはもっと硬いパッキンを使えという事ですかね?
それともさらにバネのテンションを上げるべきなのか?
現在バネはPDIの130%スプリングにスペーサーを2枚かましてます。
これよりも強力なやつとなると、SHSの130%スプリングとかでしょうかね。
壊れる前は流速上手く行ってたのになぁ。
やはりカスタムは難しいですね。
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コメント 3
これ以上ありません。
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アネクドート
神雷桜 さま、コメントありがとうございます。
気密漏れですか…ありうる事ですね。
ピストンはヘビーウェイとピストンを使用し、中に重りが入ってます。
これ以上はどうやればいいでしょう?
釣具用板錘でもピストンの中に入れれば良いでしょうか?
todosan
お早うございます。
カスタム難航してますね><
知識が無いのでなんとも言えませんが、1箇所づついじっていくといいかも知れません。当方は行き詰るとそうやってます。めんどうですが・・・・
硬いHOPパッキンですとライラクスのハードタイプもいいかもしてませんね。
でわ、がんばってください!!
でわでわw
追伸
明日は休みなんでM16A2直します。
アネクドート
todosan さま、コメントありがとうございます。
じつはライラクスのハードパッキンは
流速化しようと思った時に最初に買ったのですよ。
結果は硬すぎて弾詰まりを起こしました。(>_<)
でもチャンバー回りをもうちょっといじってみようと思います。