あっああんあん、あっああんあん、あああん、あああん、あんあんあん

昨日は、先日家にやってきたファマス8号機の調整をやりました。
フルは動くけどセミは動かないのでセレクターのネジでも緩んでいるのかと思い
早速ストックを分解してメカボを外しました。
その段階で新たな破損を2箇所発見しました。

バットプレートのスリングフックを通してる穴に亀裂が入っていたのと、
メカボを本体に固定する部分の左側の細くなっている部分が折れていました。
とりあえず両方とも瞬間接着剤を流し込んで補強しました。

そしてセレクターを分解して増し締めしてみましたが、特に緩んでいる様子はありません。
ならスイッチが黒く変色しているので焼きついて通電不良を起こしているのかと思い、
ピカールで磨いて接点グリスを塗ったところ見事復活しました!

とりあえずフル・セミとも動くようになったので今度はバレルクリーニングしようと思ったら、
突っ込んだティッシュが真っ黒に汚れて出てきました。(>_<)
1時間くらい掛かってティッシュを何度も取り替えながらバレルの中をごしごしクリーニングしましたね。

今度はホップが掛かり放しになっていたみたいなので「きっとチャンバーパッキン変形してるんだろうな~」と思いながらチャンバーを分解してみると、やはり変形していました。
しかもパッキンがバレルに貼り付いてなかなか外れません。
パッキンを外すとバレルにはパッキンの黒い染みが付いていました。
バレルにシールテープを一巻きして、気持ち気密アップを図って組み立てました。
本体を組み立てた後でホップクッションのチェックを忘れたことに気付きました。(>_<)

組み立て時に配線の位置をちょっと動かし、組み立てるとマグキャッチを取りけるのを忘れてました。
ネジを一本外し入れようとするも、なかなか入らないのでもう一度分解する羽目に…。
マグキャッチを取り付け、マガジンをセットして試射してみました。
初速は77m/s~84m/sとバラつきがあり、微妙です。
箱出し位にはなったでしょうか。

モーターは旧型モーターでした。
今度はメカボを開けてオーバーホールしようと思います。
方向性はいかにカスタムパーツを使わずに性能アップするかを試してみたいと思います。

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