復讐の紅いバラ(チーム定例ゲーム)

2013年4月16日

１４日にチーム定例ゲームに参加してきました。
参加者は少なかったですが、殲滅戦をメインに１日楽しく遊べました。

普通にゲームしてたらインターバルにリーダーが突然「ハンドガン戦をやろう！」と言い出しました。
「え～、ガスブロマガジン１本しかないのに～」と思いましたが、
天気が良く、ガスブロを撃ちたい気分になっていたのでやることにしました。
用意してない人も居たのでチームの備品を貸し出して参加してもらいました。
ガスブロでヘッドショット出来たのが嬉しかったですね。

昼休みの話題は新人のＳさんが本日初実戦投入のメインウェポンのＡＫ４７ＨＣが不調だと言うのです。
症状は連射してると突然弾が発射されなくなって撃てなくなるという物でした。
ＨＣに純正ニッスイでは無いリポを使っているので、ギアのタイミングズレではないかと疑われましたが、バーストで撃っていて起こるのではなくトリガーを引きっぱなしの最中に突然発射不能になり、
トリガーを戻すと再び発射可能になるというものでした。

モーター交換やベベルギアの交換の意見が出ましたが、
これはリポバッテリーの瞬間放電出力が高すぎるんじゃないかと思われました。
が、瞬間放電出力がリポバッテリーに書いて無いので分りませんでした。
でもとりあえずバッテリーを繫いで空撃ちをして症状を見てみようとしましたが快調そのものです。
みんなで首を捻った後マガジンを取り付けて撃った結果、原因が解りました。
ホップが鬼ホップだったのです。
ホップの掛かり過ぎによる弾詰まりでした。
「これじゃ当たらんわ」という事でホップを適正に調節してもらおうとしたら弾が茶色なので見えません。
「視認しやすい白い弾を買え、ホップ調整を身体で覚えろ」という事をＳさんに教えてあげました。

ＳさんのＡＫ４７ＨＣは箱出しで何も弄ってなかったのに
メーカー出荷時に調整されて無い物ってあるんですね。
Ｓさんも撃って見て「弾道がおかしいな？」とは思わなかったんですかね。
「買ったらホップ調整しとけ」と言われていたみたいですが、
「ホップ調整」が何なのか解ってなかった見たいです。

そして午後のゲームがスタートしました。
ラスゲーで、一騎打ちになったとは知らずに敵の背後を取りヒットできたのは嬉しかったですね。

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